赏格 shǎnggé
- 中日辞典 第3版
- [名]懸賞金;賞品の額.出~/賞金の額を公表する.
【削格】さくかく
- 普及版 字通
- 追いこみの柵。〔荘子、篋〕夫(そ)れ弓弩・畢弋(ひつよく)(あみ、いぐるみ)・變(しかけ)の知多ければ、鳥は上に亂る。~格・羅(はり網)・罘(し…
【冊格】さくかく
- 普及版 字通
- 罫引き。字通「冊」の項目を見る。
【高格】こうかく
- 普及版 字通
- 高い人格。字通「高」の項目を見る。
【紙格】しかく
- 普及版 字通
- 明り障子。字通「紙」の項目を見る。
【字格】じかく
- 普及版 字通
- 字形の法則。字通「字」の項目を見る。
【書格】しよかく
- 普及版 字通
- 肱支え。字通「書」の項目を見る。
【手格】しゆかく
- 普及版 字通
- 素手でたたかう。〔史記、殷紀〕紂、辨捷疾(せふしつ)にして、聞見甚だ。材力人にぎ、猛獸を手格す。字通「手」の項目を見る。
晶格 jīnggé
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>(結晶の)格子.
【気格】きかく
- 普及版 字通
- 気品のあること。唐・皎然〔詩式、一〕語、興と驅(かけ)り、勢ひをうてり、作ることに由らざれば、氣格自ら高し。字通「気」の項目を見る。
【機格】きかく
- 普及版 字通
- 格式。字通「機」の項目を見る。
【去格】きよかく
- 普及版 字通
- 標準以下。字通「去」の項目を見る。
【意格】いかく
- 普及版 字通
- 格調。字通「意」の項目を見る。
【格礙】かくがい
- 普及版 字通
- 妨げ。字通「格」の項目を見る。
【格沮】かくそ
- 普及版 字通
- 阻止する。字通「格」の項目を見る。
【格致】かくち
- 普及版 字通
- 風格。〔帰田録、二〕(趙)昌のは寫生眞に(せま)るも、筆法俗(ぜんぞく)にして、殊に古人の格致無し。然れども時に亦た其の比らず。字通「格」の項…
【格套】かくとう
- 普及版 字通
- 程式。字通「格」の項目を見る。
【格物】かくぶつ
- 普及版 字通
- 物を来す、物に至る、物を正すなどの諸説がある。〔大学〕其の心を正しくせんと欲するは、先づ其のをにす。其のをにせんと欲するは、先づ其の知を致…
【格法】かくほう
- 普及版 字通
- おきて。字通「格」の項目を見る。
【格力】かくりよく
- 普及版 字通
- 詩文の格調、気勢。〔滄浪詩話、詩弁〕詩の法に五り。曰く體製、曰く格力、曰く氣象、曰く興趣、曰く。字通「格」の項目を見る。
【捍格】かんかく
- 普及版 字通
- もつれる。字通「捍」の項目を見る。
【繞格】じようかく
- 普及版 字通
- 絡む。字通「繞」の項目を見る。
【新格】しんかく
- 普及版 字通
- 新しい格令。字通「新」の項目を見る。
ひょう‐かく(ヘウ‥)【標格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 目標にすべき品格。すぐれて高い品格。[初出の実例]「この標格を功夫参究すべきなり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)葛藤)[その他の文献]〔…
ようにん‐かく【用人格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸時代、大名、旗本などの家で、正式の用人ではなく用人待遇として扱われた身分をいう。[初出の実例]「今日よりして官名を改め、大月…
格斗 gédòu
- 中日辞典 第3版
- [動]格闘する.組み打ちをする.
格致 gézhì
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>事物の原理・法則をきわめて,理性的な知識として把握する.[参考]宋明理学(儒学)の用語で“格物致知”の略.清…
ぞっかく【属格】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔文法で〕the genitive case単[複]数属格the genitive singular [plural]
【調格】ちようかく
- 普及版 字通
- 格調。字通「調」の項目を見る。
【文格】ぶんかく
- 普及版 字通
- 文の格調・風格。宋・陸游〔入蜀記、四〕韓()・柳柳州(宗元)に至りて、大いに格を變じ、學翕(きふ)然としてひ從ふ。然れども儷(べんれい)(四六…
御用格ごようかく
- 日本歴史地名大系
- 九四冊 市立弘前図書館 弘前藩庁日記の記事のうち公義・規式・先例をジャンル別に書抜き、まとめたもの。日記方が編纂に当たり、行政その他の便に供…
Blue Impulse
- 英和 用語・用例辞典
- (航空自衛隊の)ブルーインパルスBlue Impulseの用例At a ceremony in March 2020 to mark the arrival of the Olympic torch from Greece at the ASD…
つつみ‐かく・す【包(み)隠す/包み▽匿す】
- デジタル大辞泉
- [動サ五(四)]1 包みこんで外から見えないようにする。「袖で―・す」2 秘密にして人に知られないようにする。「―・さず打ち明ける」[類語]隠す…
ほう‐か〔ハウクワ〕【包×裹】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)つつむこと。くるむこと。「遂にその法子を―して」〈中村訳・西国立志編〉
包助 (かねすけ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の刀工。包道(かねみち)の子。備前(岡山県)福岡一文字派。承久(じょうきゅう)(1219-22)のころ父とともに後鳥羽(ごとば)上皇の二十四人…
うわづつみ【上包】
- 改訂新版 世界大百科事典
あやつつみ【綾包】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうらん【包攬】
- 改訂新版 世界大百科事典
包拯 ほうじょう Bao Zheng; Pao Chêng
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]咸平3(1000)[没]嘉祐7(1062)中国,北宋の名臣。合肥 (安徽省) の人。字は希仁。諡は孝粛。天聖5 (1027) 年進士に及第。京東,陝西,河北の各転運…
包果 ほうか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 特殊な果実で、スゲ属のように変形した包(包葉)が袋状となり、その中に真の果実が入っている場合と、ハマアカザやケイトウのように果皮が膜質の袋…
包晶
- 岩石学辞典
- 液体が平衡に共存している結晶と反応して別の結晶を作り,もとの結晶を包んでしまうことがある.このような結晶を包晶または包析晶という[久保ほか …
ぬい‐ぐるみ(ぬひ‥)【縫包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 外側から縫って、中に物を包みこむこと。また、その縫ったもの。特に、綿(わた)などを中に包んで、動物などの形に作った玩具。[初出の実…
ひとめ‐づつみ【人目包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人目をはばかること。多く和歌では「つつみ」を「堤」にかけて用いる。[初出の実例]「思へども人めつつみの高ければ川と見ながらえこそ渡…
ほうしょ‐づつみ【奉書包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 奉書紙で包むこと。また、そのもの。[初出の実例]「奉書包(ホウショヅツミ)の煙草とりよせ呑など」(出典:浮世草子・好色一代女(1686)…
ほう‐とう(ハウタウ)【包刀・庖刀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ほうちょう(包丁)④[初出の実例]「庖刀なり、丸だきの肉類をきり食ふ」(出典:蘭説弁惑(1799)上)
くるみ‐ばり【包張】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 衝立(ついたて)などを、縁をつけないでもよいように、くるんで貼(は)ること。また、そのもの。
かみ‐づつみ【紙包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紙でつつんだ物。[初出の実例]「紅梅の散るやわらべの帋(かみ)つつみ」(出典:俳諧・太祇句選(1772‐77)春)「『子僧よ其を此仁に進(あげ…
きなこ‐づつみ【黄粉包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 祝事に餠を贈るとき、黄粉をつつんで添えた折形。黄粉を下包みにした上に、紙を、白重ねまたは紅白重ねとしたもの。大豆粉包(まめのこつ…
とう‐づつみ(タウ‥)【唐包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 唐紙で包むこと。[初出の実例]「金襴段子など進上に仕る時は、〈略〉唐包可レ然候」(出典:武雑記(16C中か))
脓包 nóngbāo
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <医学>おでき.はれ物.2 <喩>役に立たない人.能なし.