「三大刑事弁護人」の検索結果

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ねぶり‐びと【眠人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 よくねむる人。ねむりびと。[初出の実例]「餠を焼きて食ひけるに、極めたるねぶり人にて、餠を持ちながら、ふらふらとねぶりけるに」(出…

はは‐びと【母人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「はわびと」の時代も ) 母である人。親しみをこめて母を呼ぶ語。ははじゃひと。[初出の実例]「九日は母(ハハ)人の十三年にあたり」(出…

ふつう‐じん【普通人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 普通の人。一般の人。能力・性格・地位などがなみの人。[初出の実例]「普通人の知り得ない天変地妖を予測し〈略〉得るものは」(出典:冷…

ふりだし‐にん【振出人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 手形、小切手を発行した者。約束手形の振出人はその支払人であり、小切手・為替(かわせ)手形では、振出人は支払人の指図者になる。〔仏和…

ふろう‐にん(フラウ‥)【浮浪人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ふろうしゃ(浮浪者)[初出の実例]「発二陸奥国浮浪人一、造二桃生城一」(出典:続日本紀‐天平宝字二年(758)一〇月甲子)[その他の文…

ひょう‐じん【氷人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 中国、晉の令狐策が、氷上に立って氷の下にいる人と話をした夢を見たところ、索紞が、陽である氷上から陰である氷下に語ったのであるか…

ふう‐じん【風人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 風流を好む人。風流人。また、文人・詩人をもいう。[初出の実例]「対レ酒吟レ詩。風人之腸易レ断者也」(出典:本朝文粋(1060頃)一〇・…

ふうりゅう‐じん(フウリウ‥)【風流人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 風流気のある人。風流な趣味を解する人。[初出の実例]「風流人のなす業、咎めはあらじ」(出典:浄瑠璃・栬狩剣本地(1714)四)[その他の…

ひこく‐にん【被告人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 刑事事件で公訴を提起され、現に裁判を受けている者。[初出の実例]「被告人の申分に」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉六)

ひと‐いかだ【人筏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 多くの人がいかだのように身体を互いに組み合わせて川などをくだること。[初出の実例]「よしののかはに人ゐかだ流して遊ばんこなたへと」…

ひと‐がち【人勝】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「がち」は接尾語 ) 人が多数いるさま。また、人が多過ぎるさま。[初出の実例]「うたて、きしろう人がちなりけるを、かく…

ひと‐くさ【人草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 もろもろの人。民(たみ)。庶民。民草。[初出の実例]「汝の国の人草(ひとくさ)、一日に千頭絞(くび)り殺さむ」(出典:古事記(712)上)

ひと‐くばり【人配】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人をそれぞれの場所に配置すること。てくばり。

ひと‐ぐるし【人苦】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞シク活用 〙 人聞きが悪い。外聞が悪い。[初出の実例]「さりともおのづから、人ぐるしう聞きにくくものいひのありしはやと」(出典:とりか…

ひと‐ぐんじゅ【人群集・人群衆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ひとくんじゅ」とも ) 多くの人が寄り集まって来ること。また、その群れ。ひとだかり。[初出の実例]「花の色はいたづらものか人群集…

ひと‐さわがせ【人騒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) わけもなく他人を騒がせ、迷惑をかけること。また、そのさま。ひとさわがし。[初出の実例]「嬢さまは何処へぞお姿が見えぬやう…

ひと‐たがい(‥たがひ)【人違】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ひとちがい(人違)[初出の実例]「人違(ヒトタガヒ)歟所違歟、あやしき賤が庵也」(出典:源平盛衰記(14C前)二五)

ひと‐づえ(‥づゑ)【人杖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人を、杖のように軽々と扱うこと。[初出の実例]「尻蹴むとしつる相撲をも取て人杖に仕ひて投弃てつ」(出典:今昔物語集(1120頃か)二三…

ひと‐づかい(‥づかひ)【人使】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人の使い方。[初出の実例]「汝はけんどんで、人づかひがはるひ、しんでもちごくにおてふ」(出典:虎明本狂言・清水(室町末‐近世初))「…

ひと‐づかれ【人疲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人との応対や付き合い、あるいは人ごみなどのために疲れること。

ひと‐づきあい(‥づきあひ)【人付合】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他人との交わり。交際。[初出の実例]「人付合やはじめなるらん 大音で一番鑓と名のりいで〈意朔〉」(出典:俳諧・新続犬筑波集(1660)一…

ひと‐なかせ【人泣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 人を泣かせること。人を困らせること。他人の迷惑をかえりみないで勝手にふるまうこと。また、そのさま。[初出の実例]「あんな…

ひと‐ばらい(‥ばらひ)【人払】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 密談の際、他の人を席から遠ざけること。[初出の実例]「H'tobarai(ヒトバライ)デ ミツダンスル」(出典:和英語林集成(初版)(1867))②…

ひと‐もうけ(‥まうけ)【人設】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ひとまち(人待)[初出の実例]「淀にて船に乗りけるほどに、ひとまうけしたりければ」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一四)

ひと‐よせ【人寄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人を招き寄せること。また、そのために演ずる芸など。[初出の実例]「またしては人よせをする雨の中にうばがひにくのはるる煎じ茶〈良綱…

ひと‐らし・い【人らしい】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]ひとらし 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「らしい」は接尾語 )① いかにも人間であるといったさまである。人間らしい。〔…

ひと‐わる・い【人悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]ひとわる・し 〘 形容詞ク活用 〙① =ひとわろし(人悪)[初出の実例]「人わるくはしたなかりける御物語かな」(出…

はん‐にん【半人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 一人前と数えられない人間。転じて、中途半端な人間。[初出の実例]「この宗旨挙拈するときは、ただ仏祖のみなり、さらに半人なし、一物…

ばん‐にん【万人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 すべての人。たくさんの人。ばんじん。[初出の実例]「千人万人、挙不レ応」(出典:性霊集‐一(835頃)贈野陸州歌)[その他の文献]〔呂氏春…

ぶんか‐じん(ブンクヮ‥)【文化人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文化的教養を身につけた社会人。特に、学問、芸術など知的な職業をもつ人。[初出の実例]「新らしい文化人にそれを観賞する悦びを感ぜしめ…

わやく‐じん【わやく人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 無法な人。非道な人。わやくもの。わやもの。[初出の実例]「モシ ワシナドノ ヤウナ vayacujin(ワヤクジン) ワレラニ トリカケ」(出典:…

なき‐ひと【亡人】

精選版 日本国語大辞典
⇒なき(亡)人

はじん【巴人】

精選版 日本国語大辞典
⇒はやのはじん(早野巴人)

やまざと‐びと【山里人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 山里に住む人。やまびと。[初出の実例]「山さと人にも久しくおとづれ給はざりけるをおぼし出でて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若紫)

やまさわ‐びと(やまさは‥)【山沢人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 山沢に住む人。山間の沢辺に住む人。[初出の実例]「あしひきの夜末佐波妣登(ヤマサハビト)の人さはにまなといふ児があやに愛(かな)しさ」…

ゆう‐じん(イウ‥)【遊人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 職業を持たないで遊んでいる人。また、道楽者。あそびにん。[初出の実例]「なまじゐに高尊の席をたたれ、遊人もしゐて交をゆるさずなり…

下手人 げしゅにん

日中辞典 第3版
杀人的人shārén de rén,凶犯xiōngfàn,凶手xiōngshǒu.~下手人を捕らえる|抓住了凶手.…

万人 ばんにん

日中辞典 第3版
万人wànrén,众人zhòngrén.~万人の知るところ|众所周知zhòngsuǒzhōuzhī成…

猿人 えんじん

日中辞典 第3版
〈考古〉猿人yuánrén.

【羈人】きじん

普及版 字通
旅人。字通「羈」の項目を見る。

【弓人】きゆうじん

普及版 字通
弓工。字通「弓」の項目を見る。

【圉人】ぎよじん

普及版 字通
圉者。字通「圉」の項目を見る。

【凶人】きようじん

普及版 字通
兇悪なもの。〔後漢書、桓伝〕三竝びに辟(め)すも、皆應ぜず。初中、天下亂る。地を會稽にけ、ににんで阯に客となる。~凶人の誣すると爲り、に合浦…

【矜人】きようじん

普及版 字通
貧窮のあわれむべき人。〔詩、小雅、鴻雁〕爰(ここ)に矜人にび 此の鰥寡(くわんくわ)(やもめの男・女)を哀れめ字通「矜」の項目を見る。

【強人】きようじん

普及版 字通
強力者。字通「強」の項目を見る。

【塩人】えんじん

普及版 字通
塩政の官。字通「塩」の項目を見る。

【館人】かんじん

普及版 字通
接待係。字通「館」の項目を見る。

【姫人】きじん

普及版 字通
妾。字通「姫」の項目を見る。

【乖人】かいじん

普及版 字通
孤独の人。字通「乖」の項目を見る。

怄人 òu//rén

中日辞典 第3版
[動]人を怒らせ不愉快にさせる.