「ニトリロ三酢酸」の検索結果

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シアノエチルセルロース シアノエチルセルロース cyanoethyl cellulose

化学辞典 第2版
セルロースにアルカリを触媒としてアクリロニトリルを反応させて得られるセルロースエーテルの一種.置換度(グルコース単位当たり3個あるヒドロキシ…

さんさくさんせるろーす【三酢酸セルロース】

改訂新版 世界大百科事典

えんか‐ビニリデン〔エンクワ‐〕【塩化ビニリデン】

デジタル大辞泉
塩化ビニルに塩素を付加して得られるトリクロロエタンを、水酸化ナトリウムなどを用いた脱塩化水素反応によって作る無色の液体。熱・光・触媒などに…

ABS樹脂 (エービーエスじゅし) ABS resin

改訂新版 世界大百科事典
アクリロニトリル,ブタジエン,スチレンを重合させてつくられる樹脂で,それぞれのモノマーの頭文字をとってABS樹脂と呼ばれる。ポリスチレンの耐衝…

酢酸 さくさん

日中辞典 第3版
〈化学〉醋酸cùsuān,乙酸yǐsuān.

エピクロロヒドリンゴム エピクロロヒドリンゴム epichlorohydrin rubber

化学辞典 第2版
ポリエーテル系の合成ゴムの一種で,現在,エピクロロヒドリン単独重合体(a)およびエピクロロヒドリン-エチレンオキシドの共重合体(1:1)(b)の2種類…

酢酸 さくさん acetic acid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 CH3COOH 。比重 1.049,食酢の中に3~5%含まれる。融点 16.6℃,沸点 118.5℃。刺激性の酸味をもつ無色の液体。ほとんどすべての金属と塩をつく…

アクリロニトリル・ブタジエンゴム

百科事典マイペディア
NBR(acrylonitrile-butadiene rubberの略),またはニトリルゴムとも。アクリロニトリルとブタジエンの共重合によって得られる合成ゴム。耐油性,耐…

アクリルアミド アクリルアミド acrylamide

化学辞典 第2版
propenamide.C3H5NO(71.08).CH2=CHCONH2.アクリロニトリルを硫酸または塩酸で処理するか,塩化アクリロイルにアンモニアを反応させることによって…

ニトロ錯体 ニトロサクタイ nitro complex

化学辞典 第2版
NO2-が中心金属原子とN原子で結合した錯体の総称.O原子で配位した錯体をニトリト(nitrito)錯体といい,ニトロ錯体と結合異性の関係にある.ニトロ…

シアンか‐すいそ(シアンクヮ‥)【シアン化水素】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 水素のシアン化物。化学式 HCN 特有の臭気をもつ無色の液体。梅の実などにアミグダリンなどの配糖体として広く存在。猛毒。アルデヒド・…

英雄伝説III 白き魔女

デジタル大辞泉プラス
日本ファルコムが販売するゲームソフト。ロールプレイングゲーム。「英雄伝説」かつ「英雄伝説ガガーブトリロジー」シリーズ。1994年3月にパソコン用…

アクリル‐アミド(acrylic amide)

デジタル大辞泉
アクリロニトリルの加水分解などによって得られる無色の結晶。重合体は接着剤・塗料・合成繊維に用いる。発癌性はつがんせいをもつとされ、日本では…

エービーエスじゅし【ABS樹脂】

家とインテリアの用語がわかる辞典
アクリロニトリル(acrylonitrile)・ブタジエン(butadiene)・スチレン(styrene)を化合して作るプラスチックの一種。硬く丈夫で耐衝撃性・耐薬品…

ダイネル Dynel

改訂新版 世界大百科事典
アメリカのユニオン・カーバイド社で製造しているモダクリル繊維の商標名。40%アクリロニトリル-60%塩化ビニルの共重合体をアセトンに溶解させた紡…

英雄伝説IV 朱紅(あか)い雫

デジタル大辞泉プラス
日本ファルコムが販売するゲームソフト。ロールプレイングゲーム。「英雄伝説」かつ「英雄伝説ガガーブトリロジー」シリーズ。1996年5月にパソコン用…

さく‐さん【酢酸/×醋酸】

デジタル大辞泉
刺激臭と酸味のある無色の液体。飽和脂肪酸の一種で、弱酸。食酢の主成分。また生体では物質代謝上重要。酢酸発酵や木材の乾留によって得られ、工業…

酢酸【さくさん】

百科事典マイペディア
化学式はCH3COOH。刺激臭ある無色の液体。融点16.6℃,沸点117.9℃。水分の少ない純粋なものは冬季氷結するので氷酢酸と呼ばれる(日本薬局方では酢酸9…

酢酸

栄養・生化学辞典
 C2H4O2(mw60.05).CH3COOH.最も身近な有機酸で,食酢その他に含まれる酸.

酢酸 さくさん acetic acid

日本大百科全書(ニッポニカ)
代表的な脂肪酸の一つ。エタン酸ethanoic acidともいう。名称はラテン語の酸っぱいを意味するacerから派生したacetum(酢)、acidus(酸っぱい)に由…

プロピオン酸 ぷろぴおんさん propionic acid

日本大百科全書(ニッポニカ)
飽和脂肪酸の一つ。プロピオニトリル(プロパンニトリル)を加水分解するか、1-プロパノール(プロピルアルコール)を酸化すると得られる。水とよく…

フォームプラスチック ふぉーむぷらすちっく foam plastics

日本大百科全書(ニッポニカ)
発泡プラスチック、プラスチックスポンジともいう。多くのプラスチックがフォームになるが、実用化されているものは、熱可塑性フォームではポリスチ…

ニトリロコバラミン

栄養・生化学辞典
 →ニトリトコバラミン

ニトリル

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( [ドイツ語] Nitril [英語] nitrile ) カルボン酸の誘導体で、一般式 RCN (Rはアルキル基・アリール基など)で表わされる化合物をい…

エービーエス‐じゅし【ABS樹脂】

精選版 日本国語大辞典
( ABSは[英語] acrylonitrile butadiene styrene の略 ) スチレン共重合樹脂の一つ。アクリロニトリル、ブタジエン、スチレンを共重合させたもの…

ユトリロ ゆとりろ Maurice Utrillo (1883―1955)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの画家。私生児としてパリのモンマルトルに生まれる。母親は、ルノワールやドガやロートレックのモデルをつとめ、のちに自ら女流画家として…

1,5-ジアザビシクロ[4.3.0]-5-ノネン ジアザビシクロノネン 1,5-diazabicyclo[4.3.0]-5-nonene

化学辞典 第2版
C7H12N2(124.19).略称DBN.2-ピロリドンとアクリロニトリルまたはトリメチレンジアミンとの反応により得られる.吸湿性の大きい強塩基性の液体.沸…

U・tril・lo /jutrílou, juː-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]ユトリロ(◇Maurice Utrillo,1883-1955;フランスの画家).

グルタミン酸ソーダ グルタミンさんソーダ sodium glutamate

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
グルタミン酸モノナトリウム。白色,無色の針状晶で水に溶けやすく,うまみをもち調味料として使われる。小麦粉のグルテン,脱脂大豆のアミノ酸から…

おぎす‐たかのり【荻須高徳】

精選版 日本国語大辞典
洋画家。佐伯祐三に師事し、ユトリロ的な画風でパリの風景を描いた。明治三四~昭和六一年(一九〇一‐八六)

アセテート繊維【アセテートせんい】

百科事典マイペディア
アセテートレーヨン,略してアセテートとも。1869年に発見され,第1次世界大戦中は航空機の翼の一部に用いられた。1921年にセラニーズcelaneseの商…

イソ酪酸 イソらくさん isobutyric acid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ジメチル酢酸のこと。化学式 (CH3)2CHCOOH 。植物精油中に遊離酸またはオクチルエステルとして存在する液体。沸点 154℃。水に難溶。イソプロピルアル…

アジド錯体 アジドサクタイ azido complex

化学辞典 第2版
[同義異語]トリニトリド錯体

シアン化物 しあんかぶつ cyanide

日本大百科全書(ニッポニカ)
一般式MICNで示される化合物で、シアン化水素HCNの塩をいう。また、ニトリルやシアノ錯塩もシアン化物とよばれることがある。[編集部][参照項目] |…

オーロン

百科事典マイペディア
米国デュポン社の製造するアクリル繊維の商品名。ポリアクリロニトリル[CH2-CH(CN)](/n)をジメチルホルムアミド(CH3)2N・CHOに溶かし,乾式紡糸に…

アンモ酸化 アンモサンカ ammoxidation

化学辞典 第2版
原料有機物をアンモニアと空気(または酸素)とともに適当な触媒上を通して,主としてニトリルを得る反応をいう.代表的な例としては,プロペンをリン…

γ-ブチロラクトン ブチロラクトン γ-butyrolactone

化学辞典 第2版
dihydro-2(3H)-furanone.C4H6O2(86.09).γ-オキシ酪酸ラクトンともいう.γ-ブロモ酪酸をナトリウムエトキシドで処理するか,1,4-ブタンジオールと水…

アセトアミド あせとあみど acetamido acetamide

日本大百科全書(ニッポニカ)
物質名で二つの意味がある。(1)CH3CONH-という1価の原子団。英語表記はacetamido。アセチルアミノ、アセトアミノともいう。(2)CH3CONH2という酢酸の…

カルビラミン carbylamine

改訂新版 世界大百科事典
→イソニトリル

マンデル酸 (マンデルさん) mandelic acid

改訂新版 世界大百科事典
芳香族ヒドロキシ酸の一つ。α-オキシフェニル酢酸ともいう。名称はmandel(ヘントウ)に由来し,アーモンドと同語源。光学異性体がある。その中のラ…

酢酸 (さくさん) acetic acid

改訂新版 世界大百科事典
目次  性質  製法,用途脂肪酸の一種で,エタン酸ethanoic acidともいう。化学式CH3COOH。遊離の酸およびエステルとして天然に広く存在する。た…

酢酸 サクサン acetic acid

化学辞典 第2版
ethanoic acid.C2H4O2(60.05).CH3COOH.食酢の主成分で約5% 含まれている.アセトアルデヒドを酸化すると得られる.また,メタノールと一酸化炭素…

さく‐さん【酢酸・醋酸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 カルボン酸の一つ。化学式 CH3COOH 強い刺激臭と酸味のある無色の液体。食酢の主成分、またエステルとして果実香気の成分となる。水との…

さくさん【酢酸】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
acetic acid酢酸塩an acetate

カルボニトリル(carbonitrile)

デジタル大辞泉
⇒ニトリル1

カルビルアミン反応 カルビルアミンハンノウ carbylamine reaction

化学辞典 第2版
イソニトリルの合成法および第一級アミンの検出法.アルコール性水酸化アルカリ中で,第一級アミンをクロロホルムと加熱すると,イソニトリルを生成…

ヒドロキシアセトニトリル(hydroxyacetonitrile)

デジタル大辞泉
⇒グリコロニトリル

ヘッシュ反応 ヘッシュハンノウ Hoesch reaction

化学辞典 第2版
多価フェノールまたはそのエーテルとニトリルから,ケトフェノールまたはそのエーテルを合成する方法.たとえば,レソルシノールとアセトニトリルの…

カルビラミン

百科事典マイペディア
→イソニトリル

トリロスタン製剤

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