「数値解析」の検索結果

7,254件


どうてき‐かいせき【動的解析】

デジタル大辞泉
コンピューターで、実際にプログラムを実行しながらソースコードの解析を行うこと。想定外の動作やバグなど、静的解析ではわからない不具合を見つけ…

かいせきがいろん【解析概論】

デジタル大辞泉
数学者、高木貞治の著作。昭和13年(1938)刊行。「高木の解析概論」と呼ばれ、以後の数学教科書の手本となった。

かいせきりきがく【解析力学】

デジタル大辞泉
《〈フランス〉Méchanique analitique》イタリア生まれのフランスの数学者、ラグランジュの著作。1788年刊行。後の力学の発展に大きな影響を与えた。

伊藤解析

知恵蔵
水中に浮遊するある種の植物の花粉を顕微鏡で観察すると、細胞液中の微粒子が不規則な運動をして絶えず動き回っている。このような運動をブラウン運…

意味解析

ASCII.jpデジタル用語辞典
目的プログラム生成行程プログラミング言語において、コンパイラーがソースコードを解析し目的プログラムを生成する際の処理工程のひとつ。意味解析…

いそう‐かいせき〔ヰサウ‐〕【位相解析】

デジタル大辞泉
⇒関数解析

解析関数 かいせきかんすう analytic function

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
実変数 x の関数 f(x) あるいは複素変数 z の関数 f(z) が,それぞれの定義域内のすべての点で解析的である,すなわちそこでべき級数に展開できると…

解析雨量 かいせきうりょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
気象レーダとアメダスなどの雨量を組み合わせてつくった雨量分布。気象レーダは量的には不正確だが面的な雨量分布は正確である。一方,雨量計は地点…

じげん‐かいせき【次元解析】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物理法則を表わす等式の両辺は必ず同じ次元をもつことを利用して、物理量の間の関数関係を知る方法。

連鎖解析 れんさかいせき Linkage analysis (遺伝的要因による疾患)

六訂版 家庭医学大全科
 約30億塩基対(えんきつい)のヒトゲノム(全遺伝情報)を解読し、病気に関係する遺伝子を特定するためには膨大な作業が必要です。そのためには、効…

調和解析 ちょうわかいせき

日本大百科全書(ニッポニカ)
フーリエ解析ともいい、フーリエ級数やフーリエ変換の理論を総称したものをいう。すなわち、区間(-π,π)上の関数を関数系{sin nx,cos nx}により展…

構造解析 こうぞうかいせき

日本大百科全書(ニッポニカ)
外力に対する構造物の挙動・安全性を明らかにするために行う操作。構造力学の原理に基づいて行われる。構造解析では力と変位が扱われ、どちらを未知…

じげん‐かいせき【次元解析】

デジタル大辞泉
物理法則を表す等式の両辺は必ず同じ次元をもつことを利用して、物理量の間の関数関係を知る方法。

解析学【かいせきがく】

百科事典マイペディア
極限の概念を主対象とする数学の部門の総称。微分積分学をはじめとし,それから発展した関数論,微分方程式論,積分方程式論,変分法(変分学),関…

アクセス解析

ホームページ制作用語集
いつ・誰が・どこから訪れているかというホームページのアクセスログ情報・環境・特性を運営者が調査すること、またはその機能である。

解析学 (かいせきがく) analysis

改訂新版 世界大百科事典
解析学は,代数学,幾何学と並べられる数学の主要部門の一つである。古く17世紀前半R.デカルトの時代には,記号による算法を漠然と解析と呼んだ。そ…

解析力学 (かいせきりきがく) analytical mechanics

改訂新版 世界大百科事典
目次  力学系の自由度と一般化座標  正準運動方程式  相空間  正準変換  ポアソン括弧式物理学の一分野。ニュートンの3法則に基づく力学を…

えくせるぎーかいせき【エクセルギー解析】

改訂新版 世界大百科事典

しゅうきかいせき【周期解析】

改訂新版 世界大百科事典

ほういかいせき【方位解析】

改訂新版 世界大百科事典

洞爺丸台風 とうやまるたいふう

日本大百科全書(ニッポニカ)
1954年(昭和29)の第15号台風のこと。9月26~27日、西日本・北陸・北日本に風水害をもたらした。東シナ海を時速80キロメートルで北東進し、9月26日2…

かいせき‐がく【解析学】

デジタル大辞泉
微分積分学とそれから発展した数学の諸分科の総称。微分積分学・微分方程式論・積分方程式論・実関数論・複素関数論など。

かいせき‐てき【解析的】

デジタル大辞泉
ふつう微分方程式の解が、既知の関数や定数を用いて得られるさま。

ちくじかいせき【逐次解析】

改訂新版 世界大百科事典

解析学 かいせきがく analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
代数学、幾何学と並んで、数学を大きく分けたときの一つの分野。極限概念を基礎とする。級数論、微分積分法、複素関数論、フーリエ解析、関数解析、…

字句解析

ASCII.jpデジタル用語辞典
コンパイラーがソースコードを解析し、目的のプログラムを生成する際の処理工程のひとつ。字句解析は、ソースコードに記述された変数や定数などの値…

次元解析【じげんかいせき】

百科事典マイペディア
法則を表す数式の両辺が同じ次元を持たねばならないことから,量の間に成り立つ関係をある程度知ることができる。これを次元解析という。複雑な現象…

ゲノム‐かいせき【ゲノム解析】

デジタル大辞泉
生物のDNAがもつ遺伝情報を総合的に解明すること。DNAの全塩基配列を明らかにし、遺伝子の位置や機能を調べる。[補説]「ゲノム」(genome)は、遺伝…

せいてき‐かいせき【静的解析】

デジタル大辞泉
《static analysis》コンピューターで、実際にプログラムを実行することなく、ソースコードの文法や構造を解析し、不具合を調べること。プログラミン…

解析関数 (かいせきかんすう) analytic function

改訂新版 世界大百科事典
二通りの意味がある。一つは(1価な)正則関数の別称である。もう一つは,以下に説明するように,多価な正則関数を表すための関数要素の集合に対する…

フーリエ解析 (フーリエかいせき) Fourier analysis

改訂新版 世界大百科事典
フーリエ級数,フーリエ変換(ふーりえへんかん)などを用いて関数の性質を研究し,種々の応用を論ずる分野をフーリエ解析という。実験によって数値…

かんすう‐かいせき(クヮンスウ‥)【関数解析】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 解析学の種々の部門に属する事柄を、位相数学的あるいは代数学的な方法によって統一的に、より一般的に研究する近代の解析学。位相解析。

関連解析 かんれんかいせき Association analysis (遺伝的要因による疾患)

六訂版 家庭医学大全科
 病気の原因が単一の遺伝子だけに依存せず、複数の遺伝子や環境要因も含む時、多因子病と呼びますが、その原因を探る方法はメンデル遺伝病とは異な…

かいせき‐がく【解析学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 微積分学、ならびにそれから発展した諸分野の総称。代数学、幾何学に対していう。微積分学、微分方程式論、積分方程式論、実関数論、複素…

内製 CVT金属ベルト

日本の自動車技術240選
1987年に登場したCVTは、その特徴である、滑らかな加速と燃費向上に向けた改良が行なわれ、1990年代後半から、採用車種の拡大(FF2リッタークラス)、…

けいたいそ‐かいせき【形態素解析】

デジタル大辞泉
《morphological analysis》コンピューターの自然言語処理の一。与えられた文章を、辞書データなどを用いて形態素の単位に区切り、品詞を判別する処…

オリゴヌクレオチドアレイ解析(遺伝子診断)

内科学 第10版
(3)オリゴヌクレオチドアレイ解析  遺伝子発現プロファイルや比較ゲノムハイブリダイゼーション(comparative genomic hybridization:CGH)など…

形態素解析

図書館情報学用語辞典 第5版
文を,意味を持つ最小単位である形態素に分割し,品詞や活用,見出し語などを判別・付与する処理.解析には形態素辞書と形態素に関する文法知識を用…

解析接続 (かいせきせつぞく) analytic continuation

改訂新版 世界大百科事典
複素平面の領域D1で定義された正則関数f1と,D2で定義された正則関数f2があり,D1∩D2≠φであって,しかもD1∩D2の各点でf1とf2の値が一致するとする。…

メタボローム‐かいせき【メタボローム解析】

デジタル大辞泉
⇒メタボロミクス

ファブリック解析

岩石学辞典
岩石や金属の集合体の構造の学問である.考察している物質の中で,特に結晶形態,粒度,形状などの方向性のないスカラー量と,集合体の中の鉱物ある…

次元解析 じげんかいせき

日本大百科全書(ニッポニカ)
物理法則を表す等式は、物理量の単位の選び方によらず成り立つはずである。そのためには、その両辺は同じ次元をもたなければならない。この事実に基…

解析関数 かいせきかんすう

日本大百科全書(ニッポニカ)
複素平面の領域D上の複素関数f(z)が、D内の点cの近くの各点で微分可能なとき、関数はcにおいて正則であるという。このとき、cの近くでテーラー展開が…

ベクトル解析 べくとるかいせき vector analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
ベクトル場空間の領域Dの各点P(x,y,z)に対し、関数f(P)=f(x,y,z)が対応するとき、D上のスカラー場fが定義されたという。これに対し、ベクトルの値を…

じくかいせき【字句解析】

改訂新版 世界大百科事典

おうりょくかいせき【応力解析】

改訂新版 世界大百科事典

位相解析 いそうかいせき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

解析学 かいせきがく analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
関数についての理論を,連続変数に関する連続性・微分可能性などを中心に研究する数学の一分科をいう。微分積分学,微分方程式論,積分方程式論,変…

アクセス‐かいせき【アクセス解析】

デジタル大辞泉
《access analysis》ウェブサイトへのアクセスの記録を集計して解析すること。ウェブページの閲覧数、訪問者数、サイト内での移動の様子などを記録し…

かいせき‐かい【解析解】

デジタル大辞泉
⇒厳密解

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