【服佩】ふくはい
- 普及版 字通
- 身に佩びる。字通「服」の項目を見る。
服田郷はとだごう
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:武蔵国久良郡服田郷「和名抄」高山寺本は「波度多」、東急本は「波止太」と訓を付す。服織田の約であろう。「風土記稿」はその地未詳とす…
【摧服】さいふく
- 普及版 字通
- 屈服する。字通「摧」の項目を見る。
【矢服】しふく
- 普及版 字通
- えびら。字通「矢」の項目を見る。
【咨服】しふく
- 普及版 字通
- 嘆服する。字通「咨」の項目を見る。
【剋服】こくふく
- 普及版 字通
- 征服する。字通「剋」の項目を見る。
【錦服】きんふく
- 普及版 字通
- 美しい服。字通「錦」の項目を見る。
【区服】くふく
- 普及版 字通
- 天下。字通「区」の項目を見る。
【蹇服】けんぷく
- 普及版 字通
- 蹇馬。字通「蹇」の項目を見る。
【胡服】こふく
- 普及版 字通
- 胡人の服。〔戦国策、趙二〕(武霊)王に胡し、騎をゐて胡に入り、の門を出で、九限の固を踰(こ)え、五の險を(わた)り、楡中に至り、地を辟(ひら)く…
【荒服】こうふく
- 普及版 字通
- 化外の地。字通「荒」の項目を見る。
子ども服 (こどもふく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 日本の着物乳児から10代半ばくらいまでの年代の子どもが着る衣服。生後18ヵ月までのベビー服,6歳までの幼児服,それ以降の男児服,女児服な…
朝服 ちょうふく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有位の官吏が朝廷に出仕するときの正服。平安時代にはこれが国風化して束帯となった。女房装束が女性の朝服であった。
L-トレオニン トレオニン L-threonine
- 化学辞典 第2版
- (2S,3R)-2-amino-3-hydroxybutanoic acid.C4H9NO3(119.12).略号ThrまたはT.タンパク質構成必須アミノ酸として,また遊離の状態で,動物,植物界に…
L-ホモセリン ホモセリン L-homoserine
- 化学辞典 第2版
- (L)-2-amino-4-hydroxybutanoic acid.C4H9NO3(119.12).略号Hse.マメ科植物やある種のかびの変異株に遊離の状態で存在する.α-ブロモ-γ-ブチロラク…
デオキシコール酸 デオキシコールサン deoxycholic acid
- 化学辞典 第2版
- 3α,12α-dihydroxy-5β-cholanic acid.C24H40O4(392.56).C-7位のヒドロキシ基が欠如したコール酸.ヒト,ウシ,ヒツジ,ヤギ,イヌ,ウサギなどの胆…
Pia・get /pjɑːʒéi | /
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]ピアジェ(◇Jean Piaget,1896-1980;スイスの心理学者).Piagetian[形][名]ピアジェ理論の(信奉者).
pile2 /pil/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女] 硬貨の裏面(=revers).pile ou face(投げたコインが)表か裏か.
pru・ri・go /pruəráiɡou, -ríː-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《病気》痒疹(ようしん).pruriginous/pruərídʒənəs/[形]
ぶく‐げ【▽服解】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、官吏が父母の喪に服している間、官職を解かれること。→復任
ぶく‐なおし〔‐なほし〕【▽服直し】
- デジタル大辞泉
- 喪が明けて、喪服を平常の衣服に着替えること。ぶくぬぎ。「御―のほどなどにも」〈源・乙女〉
きゅう‐ふく(キウ‥)【九服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「周礼‐夏官・職方氏」に見える、中国、古代の制度で、千里四方の王畿を中心とし、外へ五百里ごとに一服とした九つの区域をいう。中心か…
かんたん‐ふく【簡単服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 単純な型のワンピース。多く、夏の婦人用家庭着として用いられる。あっぱっぱ。《 季語・夏 》[初出の実例]「猛暑に着物をきてゐては辛い…
【釈服】しやくふく
- 普及版 字通
- 退官する。字通「釈」の項目を見る。
【受服】じゆふく
- 普及版 字通
- 降服を受けいれる。字通「受」の項目を見る。
【儒服】じゆふく
- 普及版 字通
- 儒衣。字通「儒」の項目を見る。
【緩服】かん(くわん)ふく
- 普及版 字通
- 平服。ゆったりした官服。〔宋書、張暢伝〕但だ不武を以て、命を受けて軍を統ぶ。戎陣の、容(まさ)にすべからず。字通「緩」の項目を見る。
【玩服】がんぷく
- 普及版 字通
- 愛用する。字通「玩」の項目を見る。
【侈服】しふく
- 普及版 字通
- 美服。字通「侈」の項目を見る。
【紫服】しふく
- 普及版 字通
- 高官服。字通「紫」の項目を見る。
【折服】せつぷく
- 普及版 字通
- 屈服する。宋・陸游〔尚書王公(佐)墓誌銘〕親しく民と語り、(ゑん)るは其の言を盡すを得しむ。謾(たんまん)なるは一再詰り、皆詞窮して折し、自ら…
ぼうかん‐ふく(バウカン‥)【防寒服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 寒さを防ぐために特別に工夫された服。防寒用の衣服。防寒着。[初出の実例]「馬蹄銀二百十三箇其他軍衣、防寒服、陣釜他雑品挙て数ふべか…
へい‐ふく【弊服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 やぶれた衣服。また、みすぼらしい服。[初出の実例]「弊服藍青婢、凍肌梨黒奴」(出典:本朝続文粋(1142‐55頃)一・初冬述懐詩〈藤原敦光…
べん‐ぷく【冕服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貴人が礼式に着用する冠と衣服。特に、天皇が大儀の際につける儀礼用の冠と衣服。冕冠(べんかん)と袞龍(こんりょう)の服。[初出の実例]「…
ふゆ‐ふく【冬服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 冬季に着る衣服。多く洋服にいう。冬着。冬衣。《 季語・冬 》[初出の実例]「君は冬服(フユフク)を着てゐるが、僕は未だに夏服だから帰り…
ゴロフク【呉絽服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「ゴロフクレン(呉絽服連)」の略。[初出の実例]「ごろふくを明て艷書を息子出し」(出典:雑俳・柳筥(1783‐86)二)
さぎょう‐ふく(サゲフ‥)【作業服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さぎょうい(作業衣)[初出の実例]「汚れきった作業服を着た二人が」(出典:大津順吉(1912)〈志賀直哉〉二)
しん‐ぷく【新服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 新しい衣服。また、それを着ること。[初出の実例]「此日、家主より女郎の新服(シンフク)を配る」(出典:評判記・色道大鏡(1678)三)[そ…
じゅう‐ぶく(ヂュウ‥)【重服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 重い喪。その喪に服すること。また、重い忌服。父母の死の際の忌服。重喪(じゅうも)。⇔軽服(きょうぶく)。[初出の実例]「凡衛士。雖二下…
どく‐ふく【独服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶などを、ひとりでたてて飲むこと。[初出の実例]「閑を楽む音近が、台子にかかり独服(ドクフク)の、濃茶の手前他念なく」(出典:浄瑠璃…
ろうどう‐ふく(ラウドウ‥)【労働服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 労働者が労働する時に着用する服。[初出の実例]「油臭い労働服の職工に同情する」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉労働問題)
やく‐ふく【役服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 その役によって着用する制服。[初出の実例]「羽織袴 〈略〉又役羽織とて役服となれり」(出典:青標紙(1840‐41)前)
や‐ふく【野服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 野人の着る服。野に出る時に着る衣服。野良着(のらぎ)。粗末な服。のふく。[初出の実例]「忽抛二野服一染二愁涙一、更着二朝衣一賁二老身…
朝服 ちょうふく
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 令(衣服令)で定められた朝廷の官人の通常服男女文武官の別がある。文官は,頭布 (ときん) ・衣・笏 (しやく) ・袴 (はかま) ・腰帯・襪 (しとうず)…
凶服 xiōngfú
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>喪服.
驯服 xùnfú
- 中日辞典 第3版
- 1 [形]おとなしい.従順である.这匹pǐ马很~/このウマはおとなしい.我决不是~的…
服满 fúmǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]喪が明ける.
服色 fúsè
- 中日辞典 第3版
- [名]衣服のデザイン・色.
服输 fú//shū
- 中日辞典 第3版
- [動]失敗を認める.降参する.かぶとを脱ぐ.▶“伏输”とも.他一再失败shībài,也…
服药 fú//yào
- 中日辞典 第3版
- [動]薬を飲む.服薬する.