【城国】じようこく
- 普及版 字通
- 都城。字通「城」の項目を見る。
【擅国】せんこく
- 普及版 字通
- 擅政。字通「擅」の項目を見る。
【彊国】きよう(きやう)こく
- 普及版 字通
- 強国。〔管子、覇言〕彊國衆(おほ)きときは、彊を合はせて以てを攻め、以てを圖る。字通「彊」の項目を見る。
【伝国】でんこく
- 普及版 字通
- 譲位。字通「伝」の項目を見る。
【罷国】ひこく
- 普及版 字通
- 疲弊した国。字通「罷」の項目を見る。
异国 yìguó
- 中日辞典 第3版
- [名]異国.外国.远在~他乡/遠く異国に住む.~情调qíngdiào/異国情緒.
国入り くにいり
- 日中辞典 第3版
- 1封建fēngjiàn领主lǐngzhǔ进入自己的采邑jìnrù zìjǐ de càiyì…
くに‐いり【国入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 大名が自分の領地に行くこと。領主が自国領にはいること。また、武士が主君の領地におもむくこと。[初出の実例]「義経が国入りの初めな…
くに‐がい(‥がひ)【国飼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 官馬を、近畿諸国で飼育すること。また、その馬。[初出の実例]「先牽二細馬十疋一次牽二畿内外国飼駒一」(出典:貞観儀式(872)八)
くに‐じまん【国自慢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自分の生まれ故郷を自慢すること。また、自国の長所を誇ること。[初出の実例]「国ぢまん言ひおるとおぼしめしましょが」(出典:浄瑠璃・…
くに‐つむぎ【国紬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地方産のつむぎ。[初出の実例]「おもて無紋のあや、うら国つむきの小袖 弐つ」(出典:室町殿日記(1602頃)七)
くにむね【国宗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 鎌倉中期の刀工。備前に生まれ、備前三郎とも。日光東照宮社蔵の太刀などを残す。生没年未詳。
くに‐やく【国役】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 平安後期、国司が在地に賦課した雑役。こくやく。[初出の実例]「官使共下向、加レ催之処、敢無二承引一、連日宛二課国役一如レ雲」(出典…
こっ‐き(コク‥)【国記】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 その国の歴史の記録。国紀。〔北史‐魏孝文帝紀〕[ 2 ] 聖徳太子が蘇我馬子とともに編纂したという日本最初の国史の書。蘇我氏滅亡…
こっ‐き(コク‥)【国基】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国を維持するもとい。国家の基礎。〔新令字解(1868)〕〔春秋左伝‐昭公一三年〕
おす【食】 国((くに))
- 精選版 日本国語大辞典
- 天皇の統治なさる国。天下。[初出の実例]「汝命は夜の食国(ヲスくに)を知らせ、と事依さしき〈食を訓みて袁須(ヲス)と云ふ〉」(出典:古事記(712)…
あんらく‐こく【安楽国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [梵語] sukhāvatī の訳語 ) 極楽浄土のこと。安楽国土。安楽界。安養国。[初出の実例]「願共二諸衆生一往二生安楽国一」(出典:往生要…
いと‐の‐くに【伊都国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「魏志倭人伝」によって、彌生時代、九州北部にあったと考えられる国の名。千余戸から成り、世襲の王がいて、邪馬台(やまたい)国に服属し、中国大陸…
きいのくに【紀伊国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 端唄(はうた)、歌沢。明和年間(一七六四‐七二)の作と推定される。「神おろし」の祭文(さいもん)の一節を少し改めた歌詞から始め、江戸と紀州の稲荷…
き‐こく【旗国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 船舶がその船の国籍を表わすために国旗として掲げている旗の国。旗章国。[初出の実例]「公海上の軍艦は、旗国以外のいずれの国の管轄権か…
けい‐こく【京国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 みやこ。〔曹植‐王仲宣誄〕
くんしゅ‐こく【君主国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 君主制を政体とする国家。[初出の実例]「此書専ら君主国に就て論ずるが故に」(出典:国体新論(1874)〈加藤弘之〉一)
え‐こく(ヱ‥)【穢国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =えど(穢土)①[初出の実例]「還来穢国度人天、すこしも疑あるべからず」(出典:平家物語(13C前)一〇)
うわ‐つ‐くに(うは‥)【上国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「上の国」の意 )① 海底の国に対して陸上の国。[初出の実例]「上(ウハツ)国に還らむと意望欲(おほ)せり〈上国、此をば羽播豆矩儞(ウハ…
ikkókú1, いっこく, 一国
- 現代日葡辞典
- Um país;uma nação.~ ichi-jō no aruji|一国一城の主∥Ser independente [o rei/quem manda].⇒kuní.
kṓshín-koku[oó], こうしんこく, 後進国
- 現代日葡辞典
- O país subdesenvolvido [atrasado]. [A/反]Seńshín-koku. ⇒hattéń (~ tojōkoku);kaíhá…
一国
- 小学館 和西辞典
- un país, una nación一国をあげてローマ教皇を歓迎した|Toda la nación tributó un caluroso recibimiento al Papa.一…
共和国
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- république [女]フランス共和国|République Française
同盟国 tóngméngguó
- 中日辞典 第3版
- [名]同盟国.
泰国 Tàiguó
- 中日辞典 第3版
- [名]<地名>タイ.▶首都は“曼谷Màngǔ”(バンコク).
开国 kāiguó
- 中日辞典 第3版
- [動]国を立てる.建国する.~大典/建国式典.~元勋yuánxūn/開国の元勲.[日中]外国と交わりを始める意味…
理想国 lǐxiǎngguó
- 中日辞典 第3版
- [名]ユートピア.理想郷.
窃国 qièguó
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>国(の政権)を盗み取る.非合法的に国家権力を握る.~大盗dàdào/政権を横取りする大どろぼう.
侵略国 qīnlüèguó
- 中日辞典 第3版
- [名]侵略国.
归国 guīguó
- 中日辞典 第3版
- [動]帰国する.国へ帰る.学成~/学問を修めて国へ帰る.~华侨huáqiáo/(中国へ)帰国した華僑.[日中]“&…
国宾 guóbīn
- 中日辞典 第3版
- [名]国賓.
国槐 guóhuái
- 中日辞典 第3版
- [名]<植物>エンジュ.▶通常は“槐树”.
国货 guóhuò
- 中日辞典 第3版
- [名]国産品.国産製品.
国旅 Guólǚ
- 中日辞典 第3版
- [名]<略>中国国際旅行社.▶“中旅”は中国旅行社の略称.
国企 guóqǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<略>国有企業.家.~改革/国有企業改革.
国庆 guóqìng
- 中日辞典 第3版
- ⇀Guóqìng Jié【国庆节】
一国 いっこく
- 日中辞典 第3版
- 1〔一つの国〕一国yī guó.~一国一城の主(あるじ)|一国之主;一个独立的人.~一国の首相たる者はもっと自説を貫くべきだ|身ӣ…
そ‐の‐くに【襲国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 九州南部の古地名。日向国(宮崎県)と大隅国(鹿児島県)とにまたがる山岳地帯とみられ、現在の鹿児島県曽於(そお)市を中心とする一帯にあたると考…
せつじゅ‐こく【接受国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 外国の外交使節や領事などを受け入れる側の国家。[初出の実例]「使節団の任務は、特に、次のことから成る。(a) 接受国において派遣国を代…
ずい‐こく【瑞国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ずい」は「瑞穂(みずほ)」の「穂」を略して音読みにしたもの ) よく実った穂を産する国。日本の国をほめていうのに用いる。みずほの…
国色 (コクショク)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ボタン科の落葉低木,園芸植物,薬用植物。ボタンの別称
こく‐ちょ【国儲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「儲」はそなえおくの意。転じてあとつぎの意 )① 君主および諸侯の後継者。儲君(ちょくん)。儲嗣。〔漢書‐疏広伝〕② 令制で、臨時の用…
こく‐はん【国判】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 奈良・平安時代、令制によって国司が証判を記入すること。また、その文書。[初出の実例]「国判聴許已訖」(出典:東南院文書‐天平二〇年(…
こく‐やく【国訳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 外国文を国語に翻訳すること。邦訳。和訳。[初出の実例]「医書を通俗的に注解したり、或は漢籍を国訳したものである」(出典:春城随筆(1…
こく‐あい【国哀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天皇、院宮(いんぐう)などの崩御。国喪。[初出の実例]「国哀相尋。災変未レ息」(出典:続日本紀‐延暦九年(790)閏三月壬午)