自動記述【じどうきじゅつ】
- 百科事典マイペディア
- 意識や技術の支配を受けずに,できるだけ速く自動的に文章を書いたり造形する行為のこと。1919年ブルトンによって創始され,シュルレアリスムの方法…
自動制御【じどうせいぎょ】
- 百科事典マイペディア
- 各種の機械,装置などに目的とする動作,状態をとらせるため,所要の操作を加えることを制御といい,制御が自動的に行われるものを自動制御という。…
じどう‐かいさつ【自動改札】
- デジタル大辞泉
- 磁気やIC(集積回路)によって情報を書き込んだ切符や定期券を用い、その情報を読み取る装置を使って自動的に改札業務を行う方法。
じどう‐しき【自動式】
- デジタル大辞泉
- 機械や装置などで、自動的に作動する方式。「自動式のコーヒーミル」
じどう‐せいぎょ【自動制御】
- デジタル大辞泉
- 機械や設備で温度・電流・回転速度などを目標値に等しくなるように自動的に制御すること。また、その機構。
じどう‐でんわ【自動電話】
- デジタル大辞泉
- 交換手を要せず、ダイヤルまたはプッシュボタンで直接相手にかけられる電話。
じどう‐ほんやく【自動翻訳】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)⇒機械翻訳
じどう‐まき【自動巻(き)】
- デジタル大辞泉
- 腕時計で、腕の動きで自動的にぜんまいが巻き上げられる機構。また、そうした時計。
じどうイオン‐か〔‐クワ〕【自動イオン化】
- デジタル大辞泉
- 原子や分子が、光子や電子の衝突によって励起され、自発的に電子を放出してイオン化すること。自己イオン化。自動電離。自己電離。
自動記述 (じどうきじゅつ) écriture automatique[フランス]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1919年,フランスの詩人ブルトンによって創始され,シュルレアリスム運動発足の前提となった実験的記述法。道徳上,美学上のあらゆる先入主を捨て,…
じどうひっき【自動筆記】
- 改訂新版 世界大百科事典
自動人形 (じどうにんぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →からくり
めいれいじどう【命令自動】
- 改訂新版 世界大百科事典
自動プログラミング じどうプログラミング automatic programming
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 数値制御工作機械 (NC工作機械) を動かすために,作業情報を記述したプログラムをコンピュータを用いて作成すること。 NC工作機械は指令データが入力…
じどう‐しぼり【自動絞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一眼レフカメラ用の絞り作動方式。シャッターボタンを押すと、ミラーのはね上がりとともに、通常は開放になっている絞り羽根が自動的に…
じどう‐しょき【自動書記】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心理学で、分裂した意識が活動して、自動的に意味のある絵や文章を書くこと。シュールレアリスムの作家が創作に用いた。〔新しき用語の泉…
じどう‐せんばん【自動旋盤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旋盤作業を自動的に行なう旋盤。作業をすべて自動的に行なうものを全自動旋盤、工作物の取りつけ、取りはずしを手動で行なうものを半自動…
じどう‐めんえき【自動免疫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 病原菌やワクチンなどの抗原が生体内に入ることによって、体内で抗体が作られる免疫。自力免疫。能動免疫。⇔受動免疫
自動着信
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 電話がかかってきたときや、ファクシミリを受信したときに自動的に回線を接続するモデムの機能のこと。
自動発信
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 自動的に回線を接続し、発信先にダイヤルするモデムの機能。ほとんどのモデムに搭載されている。オートダイヤルとも呼ばれる。
じどう‐クラッチ【自動クラッチ】
- デジタル大辞泉
- ⇒オートクラッチ
ぜんじどう 全自動
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇全自動の 全自動の ぜんじどうの automatico[(男)複-ci] ¶全自動洗濯機|lavatrice (totalmente) automa̱tica
自動製図 じどうせいず automatic drafting
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- CAD(computer aided design)の一部で,コンピュータと図化機を結び,あらかじめ用意されたコンピュータのプログラムに従って,自動的に製図をするこ…
じどう‐けんじゅう【自動拳銃】
- デジタル大辞泉
- 引き金を引くと発射・装塡そうてんが自動的に行われる連発拳銃。[類語]銃・鉄砲・銃器・飛び道具・ピストル・短銃・拳銃・はじき・機関銃・機関砲・…
じどう‐じてんしゃ【自動自転車】
- デジタル大辞泉
- ⇒オートバイ
じどう‐しょうじゅう〔‐セウジユウ〕【自動小銃】
- デジタル大辞泉
- 発射・装塡そうてんが自動的に行われる連発小銃。[類語]銃・鉄砲・銃器・飛び道具・ピストル・短銃・拳銃・はじき・機関銃・機関砲・小銃・ライフル…
自動織機【じどうしょっき】
- 百科事典マイペディア
- 運転を止めずに,緯(よこ)糸を自動的に補充できる力織機。杼(ひ)内の緯糸がなくなったり切断すると,糸の巻かれた木管と交換する管替式,杼そのもの…
自動織機 (じどうしょっき) automatic loom
- 改訂新版 世界大百科事典
- 運転中に緯糸(よこいと)が切れたとき,またはなくなる寸前,緯糸を自動的に補充して連続運転する力織機。緯糸を巻いた木管が入っているシャットル…
自動制御 じどうせいぎょ automatic control
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 制御とは対象の状態や挙動を望ましい状況になるように操作することである。このような操作を人の手を介さずに機械や装置が自律的に実行することを自…
自動設計 じどうせっけい automated design
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 製品の設計作業をコンピュータの支援により行なうこと。図面や立体的なモデルの作成,回路配線図の作成,集積回路 ICや大規模集積回路 LSIなどの設計…
自動扉 (じどうとびら)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →オートドア
じどうさんか【自動酸化】
- 改訂新版 世界大百科事典
じどうしょき【自動書記】
- 改訂新版 世界大百科事典
じどうしんにゅう【自動進入】
- 改訂新版 世界大百科事典
じどうどあ【自動ドア】
- 改訂新版 世界大百科事典
じどうにんぎょう【自動人形】
- 改訂新版 世界大百科事典
じどうぴあの【自動ピアノ】
- 改訂新版 世界大百科事典
じどうふりかえ【自動振替】
- 改訂新版 世界大百科事典
自動変換
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 日本語入力システムにおける、かなを入力するだけで、自動的に変換する機能のこと。MS-IME 2003の「ナチュラルインプット」がこれにあたる。かなが一…
自動アップデート
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Mac OS 9より採用された機能。起動ディスクにあるシステム関連のファイルをインターネット上の最新バージョンと比較し、更新されていれば自動的に最…
じどう‐しょうじゅう(‥セウジュウ)【自動小銃】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 発射、薬莢(やっきょう)の排出、装填(そうてん)を自動的に行なう小銃。〔最新現代語辞典(1933)〕
ぜん‐じどう【全自動】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すべての作業過程が人手をまたず機械によって行なわれること。〔実用印刷技術(1957)〕
全自動 ぜんじどう
- 日中辞典 第3版
- 全自动quánzìdòng.いったんスイッチを入れればあとは~全自動だ|只要打开开关,剩下就都是自Ԫ…
さいがいじょうきょう‐ようやくシステム〔サイガイジヤウキヤウエウヤク‐〕【災害状況要約システム】
- デジタル大辞泉
- ⇒ディーサム(D-SUMM)
ようやくたいしゃくたいしょうほう【要約貸借対照表】
- 改訂新版 世界大百科事典
じどう‐こうざふりかえ(‥コウザふりかへ)【自動口座振替】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 公共料金や購入代金の支払いについて、支払人と受取人の契約により委託された金融機関が、指定の期日に指定の金額を支払人の口座から受取…
自動飛行制御システム【じどうひこうせいぎょシステム】
- 百科事典マイペディア
- AFCS(automatic flight control systemの略)とも。航空機の飛行や着陸を自動的に制御するシステム。超音速飛行における機体の姿勢保持などは従来の…
じどうおんせい‐おうとう〔‐オウタフ〕【自動音声応答】
- デジタル大辞泉
- ⇒アイ‐ブイ‐アール(IVR)
じどう‐おんせいほんやく【自動音声翻訳】
- デジタル大辞泉
- コンピューターを利用して人の話し言葉を認識し、ほかの言語に自動的に翻訳する技術。音声認識、自然言語処理、機械翻訳、音声合成などの技術を組み…
かんぜん‐じどううんてん〔クワンゼン‐〕【完全自動運転】
- デジタル大辞泉
- 人間の介在を全く必要としない自動運転。完全自動走行。→自動運転車