コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

自動飛行制御システム じどうひこうせいぎょシステム automatic flight control system; AFCS

3件 の用語解説(自動飛行制御システムの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

自動飛行制御システム
じどうひこうせいぎょシステム
automatic flight control system; AFCS

安全で快適な飛行を実現するため,自動操縦装置自動着陸装置,自動推力制御装置を中心にした総合飛行システムをいう。この装置に各種航法援助装置を組み合わせることにより,離陸後,指定されたコースを飛行し,目的の飛行場に着陸するまで自動操縦で飛行することが可能となる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

自動飛行制御システム【じどうひこうせいぎょシステム】

AFCS(automatic flight control systemの略)とも。航空機の飛行や着陸を自動的に制御するシステム。超音速飛行における機体の姿勢保持などは従来の自動操縦装置では対処できず,より高度な自動飛行制御システムの名が用いられるようになった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

じどうひこうせいぎょシステム【自動飛行制御システム automatic flight control system】

航空機の飛行や着陸を自動的に制御するための装置の総称。AFCSと略称されることが多い。第2次世界大戦後,とくに軍用機においては超音速ジェット機が主流となり,運用速度範囲が広くなるに伴って機体の空気力学特性の変化が大きくなり,とうてい操縦者の能力ではその変化に対応しきれなくなってきた。そして,従来用いられていた自動操縦装置は,そもそも操縦者の疲労を軽減することを目的としたもので,所望の姿勢,高度,速度の保持,上昇下降角,針路,つり合い旋回の選択,トリム(重心まわりのつり合い)維持などの機能をもっていたが,この装置では解決できない問題が生じてきたのである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

自動飛行制御システムの関連キーワードオートパイロット自動操縦装置自動着陸装置管制塔空路航空士ゴーアラウンド着陸料AEカメラ地上誘導着陸装置

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone