ヒメアリ (姫蟻) Monomorium nipponense
- 改訂新版 世界大百科事典
- 膜翅目アリ科の昆虫。働きアリの体長1.5~2mm,淡黄褐色で腹部のみ黒褐色,全体に光沢があり腹柄は2節。本州,四国,九州に分布する。日当りのよい場…
蟻巣跳虫 (アリノストビムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。アリノストビムシ科の昆虫の総称
アリガタバチ (蟻形蜂) bethylid wasp
- 改訂新版 世界大百科事典
- 膜翅目アリガタバチ科Bethylidaeに属する外部捕食寄生性のハチの総称。体長数mm,体は細長く一般に青銅光沢があり,雌に無翅のものが多いが両性とも…
ぜに‐さし【銭差・銭緡・繦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ぜにざし」とも ) 円形方孔の銭貨の穴に通して保管または運搬などのために使われる紐。わらまたは麻なわ製のものが通例である。百文…
ガラス箱の蟻
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の児童文学・ミステリー作家ピーター・ディキンスンのミステリー(1968)。原題《Skin Deep,〈別〉The Glass-sided Ants' Nest》。「ピブル警視…
黒蟻形蜂 (クロアリガタバチ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Sclerodermus nipponicus動物。アリガタバチ科の昆虫
嘴長蟻鳥 (ハシナガアリドリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Dichrozona cincta動物。アリドリ科の鳥
クロアリ(黒蟻) クロアリ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 膜翅目アリ科の昆虫のうち黒色ないし黒色系のアリの俗称。クロオオアリ Camponotus japonicusをさすことが多いが,クロヤマアリ Formica fusca japon…
薄黒蟻鵙 (ウスグロアリモズ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Thamnomanes caesius動物。アリドリ科の鳥
尾広蟻鵙 (オビロアリモズ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Mackenziaena leachii動物。アリドリ科の鳥
青目蟻鳥 (アオメアリドリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Myrmeciza immaculata動物。アリドリ科の鳥
びるいかんきょうさくびるいかんへいそく【鼻涙管狭窄/鼻涙管閉塞 Stenosis and Obstruction of Nasolacrimal Duct】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 上下のまぶた(眼瞼(がんけん))の内側には、それぞれ1つずつ小さな孔(あな)(涙点(るいてん))があり、そこから鼻に向かっ…
岩屋遠見ヶ鼻
- 事典・日本の観光資源
- (福岡県北九州市若松区)「福岡県文化百選 名勝・景観編」指定の観光名所。
さん‐び【酸鼻・惨鼻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひどく心を痛めて、悲しむこと。また、いたましくむごたらしいさま。「酸鼻の極(きわみ)」[初出の実例]「貧生之養レ母、見レ之増レ悲、寡…
白星象鼻虫 (シロホシゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ゾウムシ科の昆虫。シロホシヒメゾウムシの別称
かりはな‐の‐くつ【×雁鼻の×沓】
- デジタル大辞泉
- 先端を高く反らせた形に作った黒漆塗りの浅沓あさぐつ。かりはな。
びちゅうかく‐わんきょくしょう〔‐ワンキヨクシヤウ〕【鼻中隔湾曲症】
- デジタル大辞泉
- 鼻中隔が曲がっていることが原因で起こる症状。鼻づまり・副鼻腔炎など。鼻中隔湾曲は手術で治せる。
あり【蟻】 の=這((は))い出((で))る所((ところ))[=這((は))う隙((ひま))]
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「蟻の這い出る所もない」と用いられる場合が多い ) ほんのわずかなすき間。四方八方を固められている場合の、のがれ出られるすき間。[初出の実例]…
がん‐ぴ【雁皮・雁鼻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ジンチョウゲ科の落葉低木。中部地方以西の山地に生える。高さ約二メートル。よく分枝し、小枝および葉、特に葉の裏には絹糸状の毛があ…
尾白象鼻虫 (シリジロゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ゾウムシ科の昆虫。ヤナギシリジロゾウムシの別称
脚長象鼻虫 (アシナガゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ゾウムシ科の昆虫。アシナガオトシブミの別称
ちょっきり‐ぞうむし(‥ザウむし)【知截象鼻虫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 コウチュウ目オトシブミ科のチョッキリゾウ亜科に属する昆虫の総称。一般に小形で、オトシブミ類に似て、体の後部が四角張り、眼から先が…
ハリアリ (針蟻) ponerine ant
- 改訂新版 世界大百科事典
- 膜翅目昆虫科ハリアリ亜科Ponerinaeに属する昆虫の通称。全世界に分布し,とくに湿潤な熱帯地方には多くの種類が分布している。日本産のものはノコギ…
きょうび‐えんるい〔ケフビヱンルイ〕【狭鼻猿類】
- デジタル大辞泉
- 左右の鼻の穴が接近して下を向いているサル類。旧世界に分布し、多くは顔・しりが鮮やかな赤や青色で、尾を枝に巻きつけることができない。アカゲザ…
門別鼻南小島
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道沙流郡日高町門別鼻にある無人島。2009年に政府の総合海洋政策本部が策定した「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関する基本方針」…
狭鼻猿類 (きょうびえんるい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →旧世界ザル
こうびえんるい【広鼻猿類】
- 改訂新版 世界大百科事典
はなのりょうせいしゅよう【鼻の良性腫瘍 Benigne Tumor】
- 家庭医学館
- 多くの腫瘍がありますが、頻度(ひんど)の高いのはつぎのような腫瘍です。 ■乳頭腫(にゅうとうしゅ) 鼻粘膜(びねんまく)の扁平上皮(へん…
狭鼻猿類 きょうびえんるい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 哺乳(ほにゅう)綱霊長目真猿亜目からオマキザル上科(広鼻猿類)を除いたものの総称。すなわち、この類Catarrhiniはオナガザル上科とヒトニザル上科…
川鼻仮条約 せんびかりじょうやく
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アヘン戦争中の1841年に清とイギリスの間に締結された条約川鼻は珠江河口の島。1840年イギリス軍に圧迫された清朝は,林則徐 (りんそくじよ) を免職…
鹰鼻鹞眼 yīng bí yào yǎn
- 中日辞典 第3版
- ワシ鼻でハイタカの目.▶凶悪で狡猾な面相の形容.
星鼻鼹鼠 (ホシバナモグラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Condylura cristata動物。モグラ科のモグラ
大管鼻鸌 (オオフルマカモメ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Macronectes giganteus動物。ミズナギドリ科の海鳥
鰹象鼻虫 (カツオゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Lixus impressiventris動物。ゾウムシ科の昆虫
鼻長姫鼈甲蜂 (ハナナガヒメベッコウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Pseudagenia appendiculata動物。ベッコウバチ科の昆虫
おうがん‐びちょく(ワウガン‥)【横眼鼻直】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 両眼が横にあり、鼻が縦であるの意から ) きわめてあたりまえのこと。横眼直鼻。〔日葡辞書(1603‐04)〕
そらまめ‐ぞうむし(‥ザウムシ)【空豆象鼻虫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ハムシ科マメゾウムシ亜科の甲虫。広く世界に分布し、ソラマメの害虫として知られる。体長五ミリメートル内外の楕円形で黒く、背面の毛は…
松鼻崎遺跡まつはなさきいせき
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:下県郡美津島町久須保村松鼻崎遺跡[現]美津島町久須保三浦(みうら)湾より久須保(くすぼ)水道に至る久須保浦の浦口にあり、かがり松鼻…
鼻白の滝
- 事典・日本の観光資源
- (和歌山県新宮市)「紀の国の名水50選」指定の観光名所。
こうび‐えんるい〔クワウビヱンルイ〕【広鼻猿類】
- デジタル大辞泉
- 左右の鼻孔が広く離れている猿類の総称。南アメリカに分布。尾を枝に巻きつけることのできるものが多い。オマキザル・ホエザル・クモザルなど。新世…
鼻はなを高たかく◦する
- デジタル大辞泉
- 得意になる。面目を施す。「この点数なら―◦していられる」
おお‐ぞうむし(おほザウむし)【大象鼻虫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 オサゾウムシ科の甲虫。体長一二~二四ミリメートルの日本で最も大きいゾウムシ。地色は黒で、灰褐色の粉でおおわれ、上ばねには黒い斑が…
きょうび‐えんるい(ケフビヱンルイ)【狭鼻猿類】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 霊長目真猿亜目のうち、類人猿と中南米の新世界ザルを除いた種類の総称。旧大陸(アフリカとアジア)に分布し、八属四五種がいて、オナガ…
はな【鼻】=うそやぐ[=うそあく]
- 精選版 日本国語大辞典
- おかしさに堪えかねて、鼻がくすぐったくなり笑い出そうとする。[初出の実例]「佐殿鼻うそやぎては思はれけれ共」(出典:源平盛衰記(14C前)一九)
はな【鼻】 へ=出((い))ず[=出((だ))す]
- 精選版 日本国語大辞典
- 自慢する。鼻にかける。[初出の実例]「夫の友達にあひさつするも利発を鼻(ハナ)へ出さずぼっとりと見せかけ」(出典:浮世草子・世間娘容気(1717)五)
はな【鼻】 も 引((ひ))っ掛((か))けない
- 精選版 日本国語大辞典
- 相手にしない。無視する。[初出の実例]「妾なんかには鼻洟(ハナ)も引掛けないで澄アしたもんだ」(出典:くれの廿八日(1898)〈内田魯庵〉二)
はなぶえ【鼻笛】 を 吹((ふ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 口を閉じ、声を鼻に抜いて歌う。鼻歌をうたう。[初出の実例]「擁レ鼻は、日本のほうかてなんどする事か。又鼻笛を吹て、吟すること乎」(出典:中華…
芋象鼻虫 (イモゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Euscepes postfasciatus動物。ゾウムシ科の昆虫
きょうびえんるい【狭鼻猿類】
- 改訂新版 世界大百科事典
広鼻猿類 (こうびえんるい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →新世界ザル