こどものびしゅっけつはなじ【子どもの鼻出血(鼻血) Epistaxis】
- 家庭医学館
- [原因] 鼻の入り口の粘膜(ねんまく)には毛細血管(もうさいけっかん)が多いので、この部分に炎症がおこるとよく出血します。 かぜをひいて…
作地鼻(さくちばな)南東小島
- デジタル大辞泉プラス
- 鹿児島県鹿児島郡十島村、諏訪之瀬島に属する無人島。2009年に政府の総合海洋政策本部が策定した「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関す…
鼻はなが胡坐あぐらをか・く
- デジタル大辞泉
- 鼻の低くて横に広いさまをいう。「―・いた顔」
経鼻内視鏡 けいびないしきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 上部消化管(食道、胃、十二指腸)の検査・処置に用いられる、鼻から挿入する5~6ミリメートル程度の細径の内視鏡のこと。ファイバースコープ(ビデ…
頬白脚長象鼻虫 (ホオジロアシナガゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Alcides erro動物。ゾウムシ科の昆虫
頬赤象鼻虫 (ホオアカゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Otidognathus jansoni動物。ゾウムシ科の昆虫
黒帯象鼻虫 (クロオビゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Alcides nigrofasciatus動物。ゾウムシ科の昆虫
黒瘤象鼻虫 (クロコブゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Niphades variegatus動物。ゾウムシ科の昆虫
栗鷸象鼻虫 (クリシギゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Curculio sikkimensis動物。ゾウムシ科の昆虫
桑簓象鼻虫 (クワササラゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Demimaea mori動物。ゾウムシ科の昆虫
武士豆象鼻虫 (サムライマメゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Bruchidius japonicus動物。マメゾウムシ科の昆虫
みみ【耳】 取((と))って鼻((はな))かむ
- 精選版 日本国語大辞典
- とてつもないこと、突拍子もないこと、また、無茶なことのたとえにいう。[初出の実例]「耳取て鼻かむやうな事とかや 我等こときは肩絹を夜着〈宗因〉…
め【目】=から[=より]鼻((はな))へ抜((ぬ))ける
- 精選版 日本国語大辞典
- 怜悧(れいり)で物事の判断などの素早いさまをいう。[初出の実例]「一つ二つおい女房と見へて、目から鼻へぬけそうな弁舌のよい笑顔よし」(出典:浮世…
サルガ鼻洞窟遺跡さるがはなどうくついせき
- 日本歴史地名大系
- 島根県:八束郡美保関町森山村サルガ鼻洞窟遺跡[現]美保関町森山中海北岸にある海食洞窟遺跡。崎(さき)ヶ鼻(はな)洞窟遺跡ともよばれる。中海…
堂ヶ鼻窯跡どうがはなかまあと
- 日本歴史地名大系
- 高知県:高岡郡佐川町佐川村堂ヶ鼻窯跡[現]佐川町甲 堂ヶ鼻佐川町市街地より約一キロ東の丘陵末端部にある窯跡で、近くを国道三三号が走る。集落名…
梨短截象鼻虫 (ナシチョッキリゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ゾウムシ科の昆虫。モモチョッキリの別称
四星鷸象鼻虫 (ヨツボシシギゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ゾウムシ科の昆虫。エゴシギゾウムシの別称
赤鬚豆象鼻虫 (アカヒゲマメゾウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。マメゾウムシ科の昆虫。サムライマメゾウムシの別称
象鼻山古墳群ぞうびさんこふんぐん
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:養老郡養老町橋爪村象鼻山古墳群[現]養老町橋爪 岡山南宮(なんぐう)山の南東端丘陵上に立地し、南に牧田(まきだ)川が流れる。当古墳群…
ひらく、いい鼻の日
- デジタル大辞泉プラス
- 1月18日。グラクソ・スミスクライン株式会社が制定。同社製品の鼻孔拡張テープ「ブリーズライト」をPRする。
皀莢豆象鼻虫 (サイカチマメゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Bruchidius dorsalis動物。マメゾウムシ科の昆虫
大青象鼻虫 (オオアオゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Chlorophanus grandis動物。ゾウムシ科の昆虫
うま【馬】 の 鼻((はな))を立((た))て直((なお))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 馬の鼻先をもと来た方へ向け変える。[初出の実例]「おのおのしづまれしづまれと、御馬のはなを立なをし、都にかへらせ給ひける」(出典:浄瑠璃・出世…
榎鬼象鼻虫 (エノキオニゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Gasterocercus enokivorus動物。ゾウムシ科の昆虫
円瓢箪象鼻虫 (マルヒョウタンゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Catapionus obscurus動物。ゾウムシ科の昆虫
くり‐しぎぞうむし(‥しぎザウむし)【栗鴫象鼻虫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ゾウムシ科の甲虫。体は卵形で、体長は六~一〇ミリメートル。口吻(こうふん)が細長く突き出、その途中から長い触角が左右に出ている。黒…
はな【鼻】 が 胡坐((あぐら))を掻((か))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 鼻の低くて横に広がっているさまをいう。[初出の実例]「持参娵鼻があくらをかいて居り」(出典:雑俳・柳多留‐二九(1800))
はな【鼻】 の 先((さき))であしらう
- 精選版 日本国語大辞典
- すげない態度をとる。鼻先であしらう。[初出の実例]「男子に接するに其様な手管は入らないとて、鼻の頭(サキ)で待遇(アシラ)ってゐて」(出典:浮雲(…
目めと鼻はなの間あいだ
- デジタル大辞泉
- ⇒目と鼻の先
鼻はなの下したの建立こんりゅう
- デジタル大辞泉
- 寺社などで寄進を集めるのは、僧侶や神官の生活のためであるということ。「人道の道徳のと云うが頭巾を取れば皆鼻の下喰う殿でんの建立だ」〈魯庵・…
鼻はなの下したを伸のば・す
- デジタル大辞泉
- 好色そうな顔つきをする。女性に甘いようすについていう。鼻の下を長くする。「女性に優しくされてつい―・す」[類語]でれでれ・でれっと・でれつく・…
碰一鼻子灰 pèng yī bízi huī
- 中日辞典 第3版
- <慣>ひじ鉄を食う;冷たく断られ落胆する.
抹一鼻子灰 mǒ yī bízi huī
- 中日辞典 第3版
- 人の歓心を買おうと思ってしたことが,かえって不興を買う結果になること.▶“碰pèng一鼻子灰”とも.
山鼻屯田兵村やまはなとんでんへいそん
- 日本歴史地名大系
- 北海道:札幌市中央区山鼻村山鼻屯田兵村明治九年(一八七六)に山鼻村の北部(現在の中央区南部)に屯田兵が入植して成立した兵村。明治七年制定の…
高鼻二号墳たかはなにごうふん
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:倉吉市鋤村高鼻二号墳[現]倉吉市鋤鋤(すき)集落の西側に接する丘陵先端部に位置する前方後円墳。六世紀中頃の築造で、全長二六メートル…
ウェブ‐なげせん【ウェブ投(げ)銭】
- デジタル大辞泉
- ⇒ネット投げ銭
【蟻】ぎろう
- 普及版 字通
- 蟻酒。字通「蟻」の項目を見る。
ど根性物語 銭の踊り
- デジタル大辞泉プラス
- 1964年公開の日本映画。監督:市川崑、脚本:久里子亭、撮影:宮川一夫。出演:勝新太郎、江利チエミ、船越英二、浜村純、ロイ・ジェームス、大辻伺…
め【目】 と 鼻((はな))の=間((あいだ))[=先((さき))]
- 精選版 日本国語大辞典
- 二つの間の距離の極めて近いことのたとえ。[初出の実例]「程なきは木の目と花のあはひ哉〈未得〉」(出典:俳諧・毛吹草追加(1647)上)「眼と鼻のさ…
はな【鼻】 の 下((した))の建立((こんりゅう))
- 精選版 日本国語大辞典
- 寺社などで寄進を募るのは、実は僧侶や神官の生活の手段のためであるの意。[初出の実例]「かまどのけむり賑々と立 鼻の下建立の場と打見へて」(出典…
鼻中隔彎曲症 びちゅうかくわんきょくしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鼻腔(びくう)内を左右の二室に分けている中央の仕切り(鼻中隔)が著しく彎曲し、鼻閉(鼻づまり)などの症状がみられ、治療の対象となるものをいう…
豆細口象鼻虫 (マメホソクチゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Apion collare動物。ゾウムシ科の昆虫
岡田鋸象鼻虫 (オカダノコギリゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Ixalma okadai動物。ゾウムシ科の昆虫
大口隠象鼻虫 (オオクチカクシゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Syrotelus septentrionalis動物。ゾウムシ科の昆虫
粉吹象鼻虫 (コフキゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Eugnathus distinctus動物。ゾウムシ科の昆虫
瑠璃細三月象鼻虫 (ルリボソミツギリゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ミツギリゾウムシ科の昆虫。ホソミツギリゾウムシの別称
ぼう‐ばな【棒端・棒鼻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ぼうはな」とも )① 棒の先端。駕籠などをかつぐ棒の先。また、それをかつぐ者。[初出の実例]「樹神は呼に遠き井の声〈轍士〉 棒鼻と…
いっせん‐ぎり【一銭切】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 戦国時代に行なわれた斬首刑の一つ。一銭でも盗んだ者を斬罪の厳罰に処するという意とも、あるいは切り口が緡銭(さしせん)のそれに形状が…
皇朝十二銭 こうちょうじゅうにせん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代の日本で公式に鋳造された和同開珎,万年通宝,神功開宝,隆平永宝,富寿神宝,承和昌宝,長年大宝,饒益神宝,貞観永宝,寛平大宝,延喜通宝,…
恵美須ヶ鼻造船所跡【えびすがはなぞうせんじょあと】
- 百科事典マイペディア
- 山口県萩市,萩漁港北側の恵美須ヶ鼻にあった萩藩の造船所跡。伊豆でロシア軍艦の築造に携わった人々の派遣要請を幕府が認め,1856年に開設。大板山…