よう‐ご(ヤウ‥)【影護】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「よう」は「影」の呉音 ) 仏語。影が形に従うように、神仏が、その身から離れずに護ること。[初出の実例]「観音勢至常与二行人一作二…
うぶんご【宇文護】
- 改訂新版 世界大百科事典
【慈護】じご
- 普及版 字通
- 恵み守る。字通「慈」の項目を見る。
【偏護】へんご
- 普及版 字通
- ひいき。字通「偏」の項目を見る。
【訶護】かご
- 普及版 字通
- かばう。字通「訶」の項目を見る。
【祐護】ゆうご
- 普及版 字通
- たすけ守る。字通「祐」の項目を見る。
【護朽】ごきゆう
- 普及版 字通
- 柱頭。字通「護」の項目を見る。
西域【さいいき】
- 百科事典マイペディア
- 〈せいいき〉とも。中国人が中国の西方,つまり中央アジア,西アジア,時にはインドを含めた地域を指した呼称。狭義にはタリム盆地(東トルキスタン…
護物 (ごぶつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒谷川護物(たにかわ-ごぶつ)
永野 護 ナガノ マモル
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の政治家 元・参院議員(自民党);元・運輸相;元・丸宏証券会長。 生年明治23(1890)年9月5日 没年昭和45(1970)年1月3日 出生地島根県浜…
ご‐しょう(‥セウ)【護照】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中華人民共和国外務省が発行する旅券・パスポート。
かん‐ご(クヮン‥)【観護】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 少年の心身の状況について観察し保護すること。観護措置。[初出の実例]「家庭裁判所は〈略〉次に掲げる観護の措置をとることが出来る」(…
【迴護】かいご
- 普及版 字通
- まもる。字通「迴」の項目を見る。
【協護】きようご
- 普及版 字通
- 助力する。字通「協」の項目を見る。
護命 (ごみょう) 生没年:750-834(天平勝宝2-承和1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安前期の法相宗の僧。美濃国各務郡の秦氏の出身。10歳で同国国分寺に学び,15歳で平城京に上り元興寺万耀に師事し,また吉野山で山林修行した。16…
【容護】ようご
- 普及版 字通
- 守る。字通「容」の項目を見る。
【護喪】ごそう(さう)
- 普及版 字通
- 葬儀を世話する。〔通俗編、儀節、護喪〕書霍光傳に、光ず。大中大夫任宣、侍五人と、を持して喪事をると。此れ喪は、大臣特旨を奉ずるに非ざれば得…
【護兵】ごへい
- 普及版 字通
- 護衛兵。字通「護」の項目を見る。
【賑護】しんご
- 普及版 字通
- 救護。字通「賑」の項目を見る。
渡辺護 (わたなべ-まもる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1915-2007 昭和後期-平成時代の音楽学者。大正4年10月9日生まれ。ウィーン大にまなび,昭和24年帰国後武蔵野音大教授,東大教授を歴任。52年ケルン日…
護雅夫 (もり-まさお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1921-1996 昭和後期-平成時代の東洋史学者。大正10年3月30日生まれ。北大助教授をへて,昭和43年東大教授。のち日大教授,中近東文化センター理事長…
かい‐ご〔クワイ‐〕【回護】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 かばい守ること。庇護ひご。2 弁護。「其の挙動是まで毫も、悪意を挿まざることを―せり」〈竜渓・経国美談〉
みなもとのまもる【源護】
- 改訂新版 世界大百科事典
えい‐ご(ヱイ‥)【衛護】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「えご」とも ) 側につき添って守ること。護衛。[初出の実例]「命二群臣左右一。能奉レ衛二護陛下一。近習之間宿寤相易矣」(出典:聖徳…
【匡護】きようご
- 普及版 字通
- まもる。字通「匡」の項目を見る。
【惜護】せきご
- 普及版 字通
- 愛護する。字通「惜」の項目を見る。
【贍護】せんご
- 普及版 字通
- 面倒をみる。字通「贍」の項目を見る。
【鞠護】きくご
- 普及版 字通
- 保護する。字通「鞠」の項目を見る。
【護葬】ごそう
- 普及版 字通
- 護喪。字通「護」の項目を見る。
【護封】ごふう
- 普及版 字通
- 密封する。字通「護」の項目を見る。
【囲護】いご
- 普及版 字通
- 守る。字通「囲」の項目を見る。
【領護】りようご
- 普及版 字通
- 統治する。字通「領」の項目を見る。
【回護】かい(くわい)ご
- 普及版 字通
- かばう。〔朱子全書、論語〕(さき)の儒、此の處に到りて、~宛轉回し、敢て窮究到底せず。字通「回」の項目を見る。
じゃくご【寂護】
- 改訂新版 世界大百科事典
護命 ごみょう (750―834)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安初期の法相(ほっそう)宗の学僧。美濃(みの)(岐阜県)各務(かがみ)郡の人。俗姓は秦(はた)氏。10歳で同国国分寺の道興(どうこう)(生没年不詳)…
かい‐ご【戒護】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① いましめまもること。〔鮑照‐登大雷岸与妹書〕② 刑務所内で受刑者が逃走、規律違反などをしないように保安を維持すること。[初出の実例]…
【捍護】かんご
- 普及版 字通
- 防護する。字通「捍」の項目を見る。
【営護】えいご
- 普及版 字通
- 救護する。字通「営」の項目を見る。
【護脱】ごだつ
- 普及版 字通
- 援けて逃走させる。字通「護」の項目を見る。
【護蹕】ごひつ
- 普及版 字通
- 車駕のまもり。字通「護」の項目を見る。
【布護】ふご
- 普及版 字通
- 分散する。字通「布」の項目を見る。
【党護】とうご
- 普及版 字通
- 朋党の立場で援ける。字通「党」の項目を見る。
ご‐ねん【護念】
- デジタル大辞泉
- 仏語。1 仏・菩薩ぼさつが行者ぎょうじゃを心にかけて守ること。2 心中にいつも思うこと。
永野 護 ナガノ マモル
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書元・参院議員(自民党),元・運輸相,元・丸宏証券会長 生年月日明治23年9月5日 出生地島根県浜田市 学歴東京帝大法科大学卒 経歴東洋製油取締役、…
護教学 ごきょうがく Apologeticum ラテン語 apologetics 英語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- キリスト教信仰の真理・正当性を異教徒の非難に対して弁明し、擁護するキリスト教思想家の営為。2世紀初めから3世紀初頭にかけて一連の護教家あるい…
施護 せご Dānapāla
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド,ウッジャイニーの僧。北宋の太平興国5 (980) 年中国に渡り,勅命によって太平興国寺の西に新築された訳経院に住んで,『如来荘厳経』 (1巻) …
ご‐ねん【護念】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 仏が衆生を心にかけて守護すること。また、守護しようと念じていること。[初出の実例]「女、母の伝ふる状(さま)を開き、大きに怖…
かく‐ご【格護・挌護】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 人や物に対しての妨害、侵奪行為に対して、その人や物を自分の支配下に入れ、保護しようとする意を表わす語。多く、中世において、扶持…
【扞護】かんご
- 普及版 字通
- 守る。字通「扞」の項目を見る。
【調護】ちよう(てう)ご
- 普及版 字通
- 守る。〔甌北詩話、三〕(韓昌黎の詩)風を持するを以て、己が任と爲す。故に氣をし、後を宏奬(くわうしやう)し、にして餘力を(のこ)さず。~其の友…