【報恥】ほうち
- 普及版 字通
- 報雪。字通「報」の項目を見る。
【報本】ほう(はう)ほん
- 普及版 字通
- 本源を忘れず、恩に報いる。〔礼記、郊特牲〕國はをとす。~唯だには、丘乘(きうじょう)(邑里)粢を供す。本に報い始に反る以なり。字通「報」の項…
【密報】みつぽう
- 普及版 字通
- 内報する。字通「密」の項目を見る。
【邸報】ていほう(はう)
- 普及版 字通
- 今の官報の類。〔全唐詩話、二、韓〕客、門を叩きに賀して曰く、員外、駕部中知制誥に除せられたりと。(かう)愕然として曰く、りならんと。客曰く、…
【関報】かんぽう
- 普及版 字通
- 知らせる。字通「関」の項目を見る。
【論報】ろんぽう
- 普及版 字通
- 奏可。字通「論」の項目を見る。
報本寺ほうほんじ
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:下田市加増野村報本寺[現]下田市加増野加増野(かぞうの)の中央部、旧松崎(まつざき)街道(県道下田―松崎線)沿いにある。婆娑羅山と号…
Dearest
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、浜崎あゆみ。2001年発売。作詞:ayumi hamasaki、作曲:CREA + D・A・I。日本テレビ系で放送されたアニメ「犬…
ぜん‐ぽう【善報】
- デジタル大辞泉
- 仏語。よいむくい。⇔悪報。
しんぽう【申報】
- デジタル大辞泉
- 1872年、英国人F=メージャーによって上海で創刊された中国最初の日刊紙。1912年から中国人の経営となった。1949年、人民解放軍に接収され、廃刊。
しょう‐ほう〔シヤウ‐〕【正報】
- デジタル大辞泉
- 仏語。過去世で行った善悪の行為の報いとして受ける、衆生の身心。⇔依報えほう。
京報 (けいほう) jīng bào
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,清代の半官半民の官報。中国では漢代にすでに官報の類があったようだが,確認できるものとしては唐代の邸報に始まる。唐代,節度使は中央との…
大字報 (だいじほう) dà zì bào
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国で壁新聞をいう。その起源は抗日戦争のころにさかのぼるが,新中国成立後,1957年の反右派闘争で批判と自己批判を記して公開する手段として使用…
はっぽう【発報】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)警報を発すること。特に、火災や地震などの非常事態が発生した際に、警告音を出したり、緊急信号を発信したりすること。「火災報知器が…
ほう‐しょ【報書】
- デジタル大辞泉
- 知らせるための手紙。また、返書。「至急の―を送り来れり」〈竜渓・経国美談〉
ほう‐れい【報礼】
- デジタル大辞泉
- 他人のしてくれたことにむくいる礼。また、そのための金品。謝礼。[類語]礼・謝礼・返礼・謝儀・志こころざし・礼物・礼金・謝金・報謝・報酬・薄謝…
ない‐ほう【内報】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)内々に知らせること。また、その知らせ。「関係者に結果を内報する」
さん‐ぽう【三報】
- デジタル大辞泉
- 仏語。果報の3区別。現報・生報・後報。
しんぶんほう【《新聞報》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ざい‐ほう【罪報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。犯した罪のむくい。悪業の結果。[初出の実例]「烏呼(ああ)哀しきかな。罪報空しくあらず」(出典:日本霊異記(810‐824)上)[その他…
げん‐ぽう【現報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。三報の一つ。現世の業の報いを現世で受けること。[初出の実例]「宿業の招く所、但に現報のみには非じ」(出典:日本霊異記(810‐824…
ご‐ほう【御報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ご」は接頭語 )① お知らせ。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「今日二時東京着、ただちに表面へ投宿、取敢へず御報(ゴハウ)、…
うん‐ぽう【運報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 前世での生き方や以前の善行の結果が、現世での幸運となって現われるという考え方から ) 人を成功、隆盛に導く幸運。果報。しあわせ。[…
ほう‐こう(‥カウ)【報効・報功コウ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 功を立てて、恩にむくいること。[初出の実例]「右件田地者、沙彌如願、舎弟善願房死去之時、旁依レ致二報功一、所二相伝得一也」(出典:…
ほう‐じょう(‥ジャウ)【報状】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 しらせの手紙。通知の書状。[初出の実例]「其の報状に依ると『洋服の便利なるは今更言ふに及ばず』」(出典:閑談の閑談(1933)〈吉野作…
せん‐ぽう【戦報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 戦争に関する報告。戦況の報告。[初出の実例]「猶ほ日清戦役に平壌・旅順の戦報を待ちしが如し」(出典:東京風俗志(1899‐1902)〈平出鏗…
さん‐ぼう【三報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。三種の果報の意。現世の行為の報いを現世でうける現報、次の来世でうける生報、次の世を過ぎて来々世以後にうける後報。順現報、順…
ないほう 内報
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇内報する 内報する ないほうする avviṣare confidenzialmente qlcu. di ql.co., comunicare ql.co. ufficiosamente a qlcu.
ちん‐ぽう【珍報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① めずらしい知らせ。めずらしい報告。[初出の実例]「君はくるたびに珍報を齎(もた)らす男だから油断が出来ん」(出典:吾輩は猫である(19…
ていほう【邸報】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうじん【報身】
- 改訂新版 世界大百科事典
有報 ゆうほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 有価証券報告書の略称。[編集部][参照項目] | 有価証券報告書
報時 ほうじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 音、光、電気、電波などの手段により一般に時刻を知らせること。もっとも早い段階での方法は鐘や太鼓の音によるものであった。日本の寺院の鐘は元来…
【賞報】しようほう
- 普及版 字通
- 褒賞。字通「賞」の項目を見る。
【諮報】しほう
- 普及版 字通
- 照会する。字通「諮」の項目を見る。
【厚報】こうほう
- 普及版 字通
- 厚答。字通「厚」の項目を見る。
【施報】しほう(はう)
- 普及版 字通
- ほどこしと報い。恩に報いる。〔礼記、曲礼上〕太上はを貴び、其のは施報を務む。禮は來を(たつと)ぶ。きて來(きた)らざるは禮に非ざるなり。來りて…
【還報】かんぽう(くわんぱう)
- 普及版 字通
- ひきかえして知らせる。〔史記、高祖紀〕高酒を被り、夜澤中を徑(わた)る。~を行くり報じて曰く、に大蛇り、徑(みち)に當る。願はくはらんと。高ひ…
【具報】ぐほう
- 普及版 字通
- 報告。字通「具」の項目を見る。
【答報】とうほう
- 普及版 字通
- 返事。字通「答」の項目を見る。
【福報】ふくほう
- 普及版 字通
- 善報。字通「福」の項目を見る。
【走報】そうほう
- 普及版 字通
- 急報する。字通「走」の項目を見る。
学報 がくほう
- 日中辞典 第3版
- 1〔大学の〕校刊xiàokān;校内报纸xiào nèi bàozhǐ.2〔学術上の〕学报xuéb…
【竹報】ちくほう(はう)
- 普及版 字通
- 家からの手紙。〔酉陽雑俎、続、支植下〕(童子寺の竹)衞(李徳裕)言ふ、北(太原)には惟(た)だ子寺に竹一(いつくわ)るのみ。纔(わづ)かに長さ數…
【牒報】ちようほう
- 普及版 字通
- 報告書。字通「牒」の項目を見る。
【呈報】ていほう
- 普及版 字通
- 届け出る。字通「呈」の項目を見る。
【寸報】すんぽう
- 普及版 字通
- 小報告。字通「寸」の項目を見る。
【報応】ほう(はう)おう
- 普及版 字通
- 応報。〔漢書、成帝紀〕(われ)自ら飭躬(ちよくきゆう)し、上を郊祀す。皇天報應し、光竝び見(あら)はる。~天下の賦錢、算四十を減ぜよ字通「報」の…
【報祭】ほうさい
- 普及版 字通
- 収穫祭。字通「報」の項目を見る。
【報囚】ほうしゆう
- 普及版 字通
- 量刑。字通「報」の項目を見る。