じょうほう‐きょく〔ジヤウホウ‐〕【情報局】
- デジタル大辞泉
- 《「内閣情報局」の略》昭和15年(1940)に設置され、第二次大戦中、情報の収集・宣伝・言論統制などにあたった中央情報機関。同20年廃止。
衛星局【えいせいきょく】
- 百科事典マイペディア
- →サテライト局
にっ‐きょく【日局】
- デジタル大辞泉
- 「日本薬局方」の略。
三条局
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:寛元2.9.28(1244.10.31) 生年:生年不詳 鎌倉前期の幕府に仕えた女房。法橋範智の娘。源頼朝の母方の従姉妹に当たる。古儀に通じ,縫殿別当を務…
ユー‐きょく【U局】
- デジタル大辞泉
- UHF(極超短波)を使用する放送局のこと。
近衛局 (このえのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉-南北朝時代の女官。亀山天皇妃の昭訓門院(1273-1336)につかえる。のち後醍醐(ごだいご)天皇の寵愛(ちょうあい)をうけ,知良王を生んだ。
大弐局 (だいにのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の女性。加賀美遠光(とおみつ)の娘。源頼家,実朝の養育係をつとめる。建暦(けんりゃく)3年(1213)の和田氏の乱ののち出羽(でわ)由利郡(…
基地局
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 携帯電話と直接電波を送受信する装置。携帯電話網の末端に当たり、主にビルの屋上や電柱に設置されている。1つの基地局が処理できる通信量は限られて…
検証局
- ASCII.jpデジタル用語辞典
かんぜいきょく【関税局】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶっかきょく【物価局】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうむきょく【郵務局】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろーかるきょく【ローカル局】
- 改訂新版 世界大百科事典
りきょく【釐局】
- 改訂新版 世界大百科事典
どぼくきょく【土木局】
- 改訂新版 世界大百科事典
じょうきょく【上局】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょききょく【書記局】
- 改訂新版 世界大百科事典
ネット‐きょく【ネット局】
- デジタル大辞泉
- テレビやラジオで、同一のネットワークに属する放送局。
町局 (まちのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒見性院(けんしょういん)(3)
つぼね‐がさ【▽局×笠】
- デジタル大辞泉
- 女性のかぶる、深くてつぼんだ形の笠。市女いちめ笠の類。
阿波局 (あわのつぼね) 生没年:?-1227(安貞1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 鎌倉前期の女性。北条時政の女で,源頼朝の妻政子の妹。将軍源頼家の御所女房であるとともに,千幡(のちの将軍実朝)の乳母であった。北条氏の一員…
伊賀局 いがのつぼね
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。鎌倉前期の女性。後鳥羽(ごとば)上皇の寵姫(ちょうき)。名は亀菊(かめぎく)。もと白拍子(しらびょうし)という。承久(じょうきゅう)の乱…
格局 géjú
- 中日辞典 第3版
- [名](文章などの)組み立て,構成;(建物などの)構え,構造.这所房子虽大,但是~不…
【局棋】きよくき
- 普及版 字通
- 碁。碁盤。〔幽閑鼓吹〕(唐の)宣宗曰く、比(このごろ)李の詩を聞くに云ふ、長日唯だ銷(せう)す一局棋と。豈に以て郡に臨むべけんや。字通「局」の…
【局操】きよくそう
- 普及版 字通
- 狭量。字通「局」の項目を見る。
【局趣】きよくそく
- 普及版 字通
- 局促。字通「局」の項目を見る。
【局陳】きよくちん
- 普及版 字通
- 順序立つ。字通「局」の項目を見る。
【局量】きよくりよう(りやう)
- 普及版 字通
- 心の大きさ。器量。〔三国志、蜀、黄権伝〕(魏の)、の局量るを察し、試みて之れをかさんとし、~馬馳、に錯せしむ。官屬侍從、碎魄せざる(な)し。…
【検局】けんきよく
- 普及版 字通
- 拘束。字通「検」の項目を見る。
おもとびと‐めうちぎみ【侍従局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平安京内裏図によれば、内裏の南におかれた侍従の詰所。侍従所。じじゅうきょく。〔二十巻本和名抄(934頃)〕
おや‐きょく【親局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 テレビやラジオの放送番組を系列局に流す、中心となる放送局のこと。キーステーション。キー局。
つぼね‐ありき【局歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 局女郎を買いあるくこと。[初出の実例]「前巾著限りに局(ツボネ)ありきして」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)四)
とうけい‐きょく【統計局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 総務省(もとは総理府)所属の一局。行政各部の統計の統一、国勢調査その他国勢の基本に関する統計調査の実施、統計に関する報告の刊行、…
ちゅうけい‐きょく【中継局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① いくつかの電話交換局からの中継線の交換接続をする局。② 放送局の電波の受信が困難な地区に設けられ、親局の放送電波を受信し、増幅し…
さん‐きょく【三局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、太政官に属する三つの事務局。少納言局、左弁官局、右弁官局のこと。少納言局は外記で構成され、少納言が主宰するので外記局と称…
しょうなごん‐きょく(セウナゴン‥)【少納言局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 太政官三局の一つ。少納言が外記と共に構成する太政官内の事務局。少納言局の補助注記「令義解‐職員」に「太政官〈謂。太政官内。惣有二…
えきてい‐きょく【駅逓局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 郵便局のこと。日本の制度では、日本郵政公社の明治前期における称。郵便と為替貯金事業を管掌し、明治一〇年(一八七七)一月から同二〇…
きょく‐・す【局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 サ行変 〙① =きょくす(跼)② 一部に限られる。かたよる。[初出の実例]「聖賢と申は、多能にして能を頼まず、能に伐(ほこ)らず、技芸を修…
きょく‐ふ【局譜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「局」は碁や将棋などの一回の勝負の意 ) 碁などで、勝負をしたあとを図譜にまとめたもの。
きょく‐りょう(‥リャウ)【局量】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 心の広さ。度量。[初出の実例]「某、局量褊浅、愚にして且つ侗也」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)三)[その他の文献]〔蜀志‐黄権伝〕② 物…
ぶん‐きょく【分局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 本局から分かれて作られた局。[初出の実例]「分局を数所に建つ」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉五)
へんしゅう‐きょく(ヘンシフ‥)【編集局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 編集の業務を担当する部局。[初出の実例]「其処の出版部とやら編輯局(ヘンシュフキョク)とやらに」(出典:花ごもり(1894)〈樋口一葉〉…
ユー‐きょく【U局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ユーは[英語] ultrahigh frequency の略 ) UHFのテレビ放送をしている局。
伊賀局 (通称) いがのつぼね
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題雪芳野恵木顔鏡初演文化9.11(江戸・森田座)
みんせいきょく 民生局
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Uffi̱cio(男) Assistenza Sociale
败局 bàijú
- 中日辞典 第3版
- [名]敗色.敗勢.挽回wǎnhuí~/敗勢を挽回する.巻きかえす.
放送局 ほうそうきょく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 「公衆によって直接受信されることを目的とする無線通信の送信」を放送といい、「放送をする無線局」を放送局という(放送法2条)。これが日本の法律…
死局 sǐjú
- 中日辞典 第3版
- [名](碁や将棋の)勝ち目のない局面.
设局 shè//jú
- 中日辞典 第3版
- [動](人をだますために)わなを仕掛ける.~诓骗kuāngpiàn/わなを仕掛けて人をだます.
政治局 zhèngzhìjú
- 中日辞典 第3版
- [名]<政治>(中国共産党中央委員会の)政治局.~常委/政治局常務委員.▶党のトップの指導者.