慧超 (えちょう) Hye-ch`o 生没年:704-?
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮,新羅の僧。恵超とも記す。若くして入唐し,719年には金剛智に師事した。やがて海路よりインドにわたり,釈迦の遺跡をたずねた。帰路は中央アジ…
超波 (ちょうは)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒清水超波(しみず-ちょうは)
行超 (ぎょうちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の僧。後鳥羽(ごとば)天皇の皇子。天台宗。出家して比叡山(ひえいざん)延暦(えんりゃく)寺にはいり,権大僧都(ごんのだいそうず)に任じ…
ちょう‐かいよう〔テウカイヤウ〕【超海洋】
- デジタル大辞泉
- 世界中の主要な大陸が一つにまとまって形成された超大陸以外の海洋の部分。プレートテクトニクスによると約2億年から3億年前に形成されたパンゲアと…
ちょう‐ぶんし〔テウ‐〕【超分子】
- デジタル大辞泉
- 二つ以上の分子が共有結合以外の弱い相互作用(配位結合・水素結合・ファンデルワールス力など)によって結合して形成される集合体。分子が単独で存…
班超【はんちょう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,後漢の武将。班固の弟。西域の諸国を討って大功を立て,91年西域都護となり,97年甘英を派遣して大秦国(ローマ)と直接交渉を図った。西域の…
超伝導 ちょうでんどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ある温度(臨界温度)以下(多くの場合、絶対温度20Kすなわち零下253℃以下)の低温で、金属または合金の電気抵抗が突然ゼロになる現象。1911年、オラ…
寂超 じゃくちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
揚超【あげちょう】
- 百科事典マイペディア
- →引揚超過
ちょう‐こたい〔テウ‐〕【超個体】
- デジタル大辞泉
- 多数の個体で構成され、あたかも独立した1個の生物体のように振る舞う生物集団。シロアリ・アリ・ハチ類などの社会性昆虫の集団などを指す。
ちょう‐さん〔テウ‐〕【超酸】
- デジタル大辞泉
- 純粋な硫酸よりも強い酸性の酸。フルオロスルホン酸やトリフルオロメタンスルホン酸などが知られる。超強酸。
ちょう‐がい(テウ‥)【超涯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 身分に過ぎたこと。分限をこえたこと。過分。[初出の実例]「是当家超涯(テウガイ)の面目也」(出典:太平記(14C後)二〇)② 一生涯に…
ちょう‐こうそう(テウカウソウ)【超高層】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 非常に高層であること。〔新住居入門(1963)〕[初出の実例]「遠くから眺めたときの新宿副都心の超高層ビルのようだ」(出典:吉里吉里人…
ちょう‐こうそくど(テウカウソクド)【超高速度】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 高速度よりもさらにはやい速度。きわめてはやい速度。[初出の実例]「さすがに早変りの名人といはれただけに超高速度、当時の見物は全く堪…
ちょうどきゅう‐かん(テウドキフ‥)【超弩級艦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 弩級艦より速力、砲の口径ともに増大した戦艦。すべての砲が船体の中央線に配列され、どちらの舷にも向けられる。超弩級。→弩級艦。〔新…
ちょう‐まんいん(テウマンヰン)【超満員】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 収容人員が定員をいちじるしく超えていること。[初出の実例]「さうか、超満員(テウマンヰン)やったね」(出典:漫才読本(1936)〈横山エ…
超短波 ちょうたんぱ very high frequency
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 波長約1~10m,周波数 30~300MHzの電波。略記号は VHF。メートル波ともいう。 VHFテレビジョン,FMラジオ,トランシーバなど小型の無線通信機に使わ…
妙超 みょうちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]弘安5(1282)[没]延元2=建武4(1337)南北朝時代の禅宗の僧。臨済宗大徳寺派の始祖。姓は紀氏。号は宗峰。 11歳で天台宗の円教寺に入り,のちに禅…
超音速
- 知恵蔵
- 飛行体の速度が音速(大気中を圧力の変化が伝播する速度)を超えると周囲の空気は圧縮され、体積が減り、温度が上昇し、主翼や胴体など飛行体周囲の圧…
ちょう‐おんぱ〔テウ‐〕【超音波】
- デジタル大辞泉
- 人間の耳には音として感じられないほど周波数が高い音波。通常、人が聞き取れる音の上限とされる16~20キロヘルツよりも高い周波数をもつ弾性波。水…
ちょう‐かいふく〔テウクワイフク〕【超回復】
- デジタル大辞泉
- 強い負荷をかけることで傷つき衰えた筋肉細胞が休息によって回復し、さらに負荷を受ける前よりも筋力が強くなる現象。過負荷から2~4日間が超回復の…
ちょう‐こうそくど〔テウカウソクド〕【超高速度】
- デジタル大辞泉
- 高速度よりもさらにはやいこと。
ちょう‐じが〔テウ‐〕【超自我】
- デジタル大辞泉
- 精神分析の用語。良心ともいいうる、内面化した倫理的価値基準に従おうとする動機群。イドの検閲を行う作用をもつ。上位自我。
超自然
- 小学館 和西辞典
- 超自然のsobrenatural超自然的現象fenómeno m. sobrenatural
みょうちょう(メウテウ)【妙超】
- 精選版 日本国語大辞典
- 鎌倉末期の臨済宗の僧。字(あざな)は宗峰(しゅうほう)。勅号は興禅大灯国師。勅諡は大慈雲匡真国師・玄覚浩淵国師。播磨国(兵庫県)の人。天台を学…
chṓ-kṓsō[choó-kóo], ちょうこうそう, 超高層
- 現代日葡辞典
- O 「prédio」 ser extremamente alto.◇~ biru超高層ビルO arranha-céus.⇒chṓ12.
chṓ-tánpa[oó], ちょうたんぱ, 超短波
- 現代日葡辞典
- A onda ultracurta.◇~ hōsō超短波放送A irradiação [emissão] em ~s.◇~ jushin [sōshin] ki超短波受…
ちょうこがた 超小型
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇超小型の 超小型の ちょうこがたの micro- ◎超小型電子回路 超小型電子回路 ちょうこがたでんしかいろ circu̱ito(男) microelettro3…
超強酸 チョウキョウサン super acid
- 化学辞典 第2版
- 100% 硫酸(酸性度関数H0 < -11.0~-11.9)より強い酸性度を示す酸.代表例として,HF-SbF5(モル比1:1)(H0 < -20),FSO3H-SbF5(モル比1:1)(H0 …
超低温 chāodīwēn
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>超低温.
超量 chāoliàng
- 中日辞典 第3版
- [動]規定の量を超える.
超升 chāoshēng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <宗教>極楽往生する.2 <書>ポストを飛び越して昇進する.破格pògé~/破格の昇進をする.
超生 chāoshēng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <宗教>輪廻(りんね)する.人間に生まれ変わる.2 <旧><喩>寛大に罪を免じ,活路を与える.笔下~/(判決書や評論などを書…
超新星 chāoxīnxīng
- 中日辞典 第3版
- [名]<天文>超新星.
超一流 chāoyīliú
- 中日辞典 第3版
- [形]超一流の.~棋手qíshǒu/超一流の棋手.
超逸 chāoyì
- 中日辞典 第3版
- [形](様子や趣が)俗離れしている.あか抜けしている.笔意bǐyì~/筆遣いがあか抜けている.
超员 chāo//yuán
- 中日辞典 第3版
- [動]規定の人員を超過する;定員を超過する.列车~百分之十/列車が10%定員オーバーする.
超重 chāo//zhòng
- 中日辞典 第3版
- [動]重量が規定の重さを超過する;積み荷が安全積載重量を超過する.~信件xìnjiàn/重量オーバーの手紙.~行…
超擢 chāozhuó
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>異例の昇進をする;破格の抜擢(ばってき)をする.
ちょうおんそく
- プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
- ~の‖свѐрхзвуково́й
超音速 ちょうおんそく
- 日中辞典 第3版
- 超音速chāoyīnsù.超音速ジェット機超音速喷气式飞机chāoyīnsù pēnqìsh…
超高周波 ちょうこうしゅうは
- 日中辞典 第3版
- 〈無線〉超高频chāogāopín.
超短波 ちょうたんぱ
- 日中辞典 第3版
- 〈無線〉超短波chāoduǎnbō,超高频chāogāopín.超短波アンテナ超高频天线chāo…
【高超】こうちよう
- 普及版 字通
- 超逸。字通「高」の項目を見る。
【超昇】ちようしよう
- 普及版 字通
- 超遷。字通「超」の項目を見る。
【超乗】ちよう(てう)じよう
- 普及版 字通
- 車に飛び乗りする。勇を示す。〔左伝、僖三十三年〕秦の師、の北門をぐ。左右、冑を(ぬ)ぎて下り、超乘する三百乘なり。字通「超」の項目を見る。
【超迹】ちようせき
- 普及版 字通
- 超俗。字通「超」の項目を見る。
【超達】ちようたつ
- 普及版 字通
- 超俗。字通「超」の項目を見る。
【超騰】ちようとう
- 普及版 字通
- 飛躍。字通「超」の項目を見る。
ちょうでんどう【超伝導】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- superconductivity超伝導体a superconductor