石崎元徳
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:明和7.10.29(1770.12.15) 生年:元禄6(1693) 江戸中期の画家。長崎の人。本姓西崎氏。小原慶山に師事。元文1(1736)年唐絵目利兼御用絵師となり…
よ‐せがれ【世倅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 世継ぎとするせがれ。長男、あるいは、長女。また、息子。[初出の実例]「姉世忰いとと申者、神野福田村小兵へと申者、私共才覚にて取合、…
き‐もくぞう(‥モクザウ)【木木像】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =もくぞう(木像)〔男重宝記(元祿六年)(1693)〕② 木像のように、人情を解しない堅苦しい人のたとえ。堅物。[初出の実例]「わいら…
【銷解】しようかい
- 普及版 字通
- 消える。字通「銷」の項目を見る。
【銷棄】しようき
- 普及版 字通
- 流産。字通「銷」の項目を見る。
【銷恨】しようこん
- 普及版 字通
- 消恨。字通「銷」の項目を見る。
【銷日】しようじつ
- 普及版 字通
- 日をすごす。字通「銷」の項目を見る。
【銷氛】しようふん
- 普及版 字通
- 平定する。字通「銷」の項目を見る。
【査銷】さしよう
- 普及版 字通
- 取り消し。字通「査」の項目を見る。
メモリースティック‐デュオ(Memory Stick Duo)
- デジタル大辞泉
- ソニーが開発したメモリーカードの規格の一。メモリースティックを小型化したもので、携帯電話やデジタルカメラなどの小型機器での使用に向く。
しょいん‐けぬき(ショヰン‥)【書院毛抜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 書院造りの座敷で、タバコ盆に添えておく毛抜。昔、髭(ひげ)を剃らずに毛抜で抜いた時代のもの。[初出の実例]「其時殿さまは、置頭巾(お…
千葉周作 ちばしゅうさく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]寛政5(1793).陸奥[没]安政2(1855).12.10. 水戸幕末の剣客。北辰一刀流の開祖。浅利又七郎の門に入り,のち別派を立てた。江戸神田お玉ヶ池に開い…
しとり【湿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「しとる(湿)」の連用形の名詞化 ) 水分を含んでしめっていること。また、そのしめり。しっけ。うるおい。[初出の実例]「汗のし…
さか‐じち【酒質】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酒屋で質屋を兼業するもの。質種(しちぐさ)に主として醸造用品や酒株をとる。また、その質種。[初出の実例]「商売の見せつきよきは、酒質…
しゃれ‐ぶん【洒落分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 さっぱりとして、あかぬけのした状態。気がきいていて、洗練された様子。また、その人。[初出の実例]「今しゃれぶんに成て、太夫にあへる…
【銷散】しようさん
- 普及版 字通
- 消散。字通「銷」の項目を見る。
【銷算】しようさん
- 普及版 字通
- 決算。字通「銷」の項目を見る。
【銷爛】しようらん
- 普及版 字通
- 腐朽。字通「銷」の項目を見る。
【書簽】しよせん
- 普及版 字通
- 題簽。字通「書」の項目を見る。
【紙簽】しせん
- 普及版 字通
- 附箋。字通「紙」の項目を見る。
【勾銷】こうしよう
- 普及版 字通
- 抹殺する。字通「勾」の項目を見る。
【注銷】ちゆうしよう
- 普及版 字通
- 取り消し。字通「注」の項目を見る。
【標簽】ひようせん
- 普及版 字通
- 標題。字通「標」の項目を見る。
【簽押】せんおう
- 普及版 字通
- 署名。字通「簽」の項目を見る。
【簽注】せんちゆう
- 普及版 字通
- 箋注。字通「簽」の項目を見る。
zúiichi, ずいいち, 随一
- 現代日葡辞典
- O primeiro (em qualidade).Nihon ~ no cha no sanchi|日本随一の茶の産地∥A melhor região (produtora) de chá no J. 「é S…
常連
- 小学館 和西辞典
- 常連の(人)asiduo[dua] (mf.)常連客cliente com. ⌈habitual [asiduo[dua]]
瀬川菊之丞(1世) せがわきくのじょう[いっせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]元禄6(1693)?[没]寛延2(1749)歌舞伎俳優。屋号浜村屋。俳名路考。享保期の女方の名優。 60歳近くまで振袖が似合ったといい,天性の美貌に加えて…
ごよう‐づつみ【御用包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、常是(じょうぜ)(=銀座)と本両替屋仲間の各店とで封包した金銀貨で、公用のもの。包んだままで通用した。[初出の実例]「我江…
おんな‐たらし(をんな‥)【女誑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おんなだらし」とも ) 女を誘惑して、もてあそぶこと。また、それにたくみな男。色魔(しきま)。⇔男たらし。[初出の実例]「女だらしの…
かとう‐びたい(クヮトウびたひ)【火灯額・瓦灯額】
- 精選版 日本国語大辞典
- 火灯額〈女用訓蒙図彙〉〘 名詞 〙 ( 「がとうびたい」とも ) 女性の髪の生え際を火灯形にしたもの。富士額。雁金(かりがね)額。火灯口。[初出の実例…
フッ化酸化ニオブ(Ⅴ) フッカサンカニオブ niobium(Ⅴ) fluoride oxide
- 化学辞典 第2版
- 【Ⅰ】一フッ化二酸化ニオブ(Ⅴ)(niobium(Ⅴ) monofluoride dioxide):NbFO2(143.90).Nb2O5と濃フッ化水素酸との反応や,Nb2O5とSiO2とを混合し,強熱…
duo・de・nal, [dwo.đe.nál;đwo.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〖解剖〗 十二指腸の.úlcera duodenal|十二指腸潰瘍(かいよう).
duo・de・no, na, [dwo.đé.no, -.na;đwo.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 12番目の;12分の1の(=duodécimo).━[男] 〖解剖〗 十二指腸.
かげ‐ぼし【陰干・陰乾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 直接に日光に当てないで、日陰で風に当ててかわかすこと。[初出の実例]「其の薬を造る様は、寄生(やどりき)を五寸に切て陰干(かげぼし)に…
した‐かわらけ(‥かはらけ)【下土器】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酒、しょうゆ、油などをそそぐときに、容器からしたたり落ちるしずくを受けるための皿。凝当(ぎょうどう)のかわらけ。下入れ。[初出の実…
めぼそ【目細】 あれど口細((くちぼそ))なし
- 精選版 日本国語大辞典
- 見る欲望の少ない人はいても、食べる欲望の少ない人はいない。また、世間に目のきく人は少ないが、口先の達者な人ならたくさんいることのたとえにも…
いわし‐ぐも【鰯雲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 巻積雲の俗称。イワシが群がったような形で五〇〇〇メートル以上の空に発生。イワシの大漁または暴風雨の前兆という。鯖雲(さばぐも)とも…
つき【月】 の 座((ざ))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① =つき(月)の定座(じょうざ)[初出の実例]「二の表十四句也十三句め月(ツキ)の座(ザ)也」(出典:男重宝記(元祿六年)(1693)二)② 秋の名月の月…
いち‐べつ【一別】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひとたび人と別れること。別れ。[初出の実例]「奈何征人大無レ意、一別十年音信」(出典:文華秀麗集(818)中・奉和春閨怨〈菅原清公〉)…
うじ‐つ・く(うぢ‥)
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「つく」は接尾語 ) 虫などが動くように絶えずわずかに動く。うごめく。また、気おくれしてぐずぐずする。ためらう。[…
廃棄物
- 小学館 和西辞典
- residuos mpl.産業廃棄物⌈residuos mpl. [desechos mpl.] industriales廃棄物処理tratamiento m. de residuos
リズミック級化層理
- 岩石学辞典
- 周期的級化層理(cyclical graded bedding)と同義[Shrock : 1948].
【超超】ちようちよう(てうてう)
- 普及版 字通
- 卓越するさま。〔世説新語、言語〕王(衍)曰く、~張先(華)の(記)・(書)を論ずるは、靡靡(びび)として聽くべし。我と王安豐(戎)と、陵(季…
デュオ(〈イタリア〉duo)
- デジタル大辞泉
- 1 二重唱。二重奏。デュエット。2 1を行う二人組。また、単に二人組の意でも用いる。
【售価】しゆうか
- 普及版 字通
- 売値。字通「售」の項目を見る。
【售子】しゆうし
- 普及版 字通
- 連れ子。字通「售」の項目を見る。
预售 yùshòu
- 中日辞典 第3版
- [動]前売りをする.~门票ménpiào/入場券の前売りをする.
【貿售】ぼうしゆう
- 普及版 字通
- 売る。字通「貿」の項目を見る。
twelve・mo /twélvmou/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)~s)十二折り判(の本)(duodecimo).━━[形]十二折り判の.