こうそ‐にん【控訴人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 控訴をした人。第一審の判決に不服で、上級裁判所に再審理を要求した人。この要求をすることのできる人は、民事訴訟では第一審の敗訴者、…
こうもう‐じん【紅毛人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 オランダ人。江戸時代、ポルトガル人、スペイン人を南蛮人と呼んだのと区別していった。のち、広く欧米人をいった。西洋人。[初出の実例]…
こうさく‐じん【工作人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物や道具を作り、これを使用することに、他の動物とは違った人間の特色があるとする人間観。ホモファベル。
ご‐にん【五人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人の数五つ。[初出の実例]「ひだりみぎの五にんづつは〈略〉かみしもにゐあかれたり」(出典:天喜四年皇后宮寛子春秋歌合(1056)序)
こん‐じん【&JISEF73;人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 中国、周時代の官名 ) 王宮の門を守る人。刑人を任じた。閽者。〔布令字弁(1868‐72)〕〔周礼‐天官・閽人〕
ざいごう‐びと(ザイガウ‥)【在郷人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ざいごうもの(在郷者)[初出の実例]「いまだ年比は十六七なるが、角さへ入ぬ前髪、在郷人(ザイガウびと)にはつやある若衆」(出典:浮…
さく‐にん【作人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 田畑を耕作する人。農夫。百姓。〔日葡辞書(1603‐04)〕② 平安時代以後、荘園領主から土地の宛行(あてがい)をうけてこれを請作(うけさ…
人転 (ヒトコロバシ・ヒトコロビ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ドクウツギ科の落葉低木,薬用植物。ドクウツギの別称
人蝨 (ヒトジラミ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Pediculus humanus動物。ヒトジラミ科のシラミ
ドーリア人 (ドーリアじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →ドリス人
もすくわじん【《モスクワ人》】
- 改訂新版 世界大百科事典
もるどばじん【モルドバ人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぼくじん【卜人】
- 改訂新版 世界大百科事典
たすう‐じん【多数人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =たすうしゃ(多数者)①[初出の実例]「現時の文明国における多数人の貧乏」(出典:貧乏物語(1916)〈河上肇〉一)② =たすうしゃ(多数…
たち‐うど【立人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒たちゅうど(立人)
たちゅうど(たちうど)【立人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 早乙女(さおとめ)がかがんで働くのに対して、もっぱら立ち働きするところから ) 田植えのとき、田で働く男。
たわれ‐びと(たはれ‥)【戯人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 浮気者。好色な人。すきもの。[初出の実例]「対の御方いと色めかしう、世のたはれ人にいひ思はれ給へるに」(出典:栄花物語(1028‐92頃)…
しようにん 使用人
- 小学館 和伊中辞典 2版
- impiegato(男)[(女)-a],dipendente(男)(女)
じんにく 人肉
- 小学館 和伊中辞典 2版
- carne(女) umana [d'uomo]
三人
- 小学館 和西辞典
- tres personas fpl.三人寄れば文殊の知恵 ⸨諺⸩Cuatro ojos ven más que dos.三人組trío m.三人称⸨文法⸩ tercera persona f.
人集り
- 小学館 和西辞典
- gran multitud f., gentío m., mucho público m.通りは黒山の人だかりだった|Se apiñaba la gente en la calle.
げしゅにん 下手人
- 小学館 和伊中辞典 2版
- assassino(男)[(女)-a],omicida(男)(女)[(男)複-i]
数人《の》
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- mehrere; einige
同郷人
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Landsmann [男]
何人
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- ~かの人々|einige Leute [複]~もの人々|viele Leute [複]~ですか|Wie viele Personen sind das? / Wie viel Leute?ご家族は~ですか|Aus wie …
リグリア人 (リグリアじん) Ligures
- 改訂新版 世界大百科事典
- ケルト化する以前のガリアの先住民族。ローヌ川からアルノ川までの地中海沿岸と,ポー川南方の内陸山岳地帯にかけて居住していたが,まずケルト人到…
たみるじん【タミル人】
- 改訂新版 世界大百科事典
すばるじん【スバル人】
- 改訂新版 世界大百科事典
どうきょにん【同居人】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいわんじん【台湾人】
- 改訂新版 世界大百科事典
仲立人 (なかだちにん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 他人間の商行為の媒介をなすことを業とする者(商法543条)。媒介ないし仲立ちとは,他人間に契約が成立するように,契約当事者,内容,条件や相場に…
ひといち【人市】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひとくい【人食い】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひとほけん【人保険】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶーあじん【ブーア人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふぃじーじん【フィジー人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふぇにきあじん【フェニキア人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふぉかいあじん【フォカイア人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶーるじん【ブール人】
- 改訂新版 世界大百科事典
べらるーしじん【ベラルーシ人】
- 改訂新版 世界大百科事典
プロト・マレー人 (プロトマレーじん) Proto-Malays
- 改訂新版 世界大百科事典
- 原マレー人ともいう。アウストロネシア語族に属するマレー語を話すマレー人は文化的に開化マレー人と原マレー人に分類される。ハイネ・ゲルデルンRob…
人返し (ひとがえし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- (1)日本の中世後期,在地領主層や戦国大名のとった欠落(かけおち)者の連れ戻し策。中世後期の社会を通じて広く現れた武家奉公人,百姓,下人など…
マジャール人 (マジャールじん) Magyarok
- 改訂新版 世界大百科事典
- ハンガリー人の自称。フィン・ウゴル語派のウゴル語系に属するマジャール語を話す。フィン・ウゴル語派の原住地は,現在のところ,ウラル山脈中・南…
三ヶ日人 (みっかびじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1959年,静岡県引佐郡三ヶ日町(現,浜松市北区)の只木にある石灰岩採石場から,高橋祐吉によって発見された人骨。前頭骨,頭頂骨,側頭骨,腸骨,…
港川人 (みなとがわじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1970-72年,沖縄県島尻郡具志頭(ぐしかみ)村(現,八重瀬町)の港川採石場の岩の裂け目から,大山盛保(せいほ)によって発見され,沖縄県教育委員…
ネアンデルタール人 (ネアンデルタールじん) Neanderthals
- 改訂新版 世界大百科事典
- →ホモ・ネアンデルタレンシス
がく‐にん【学人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏道に参学し修行する者。また、一般に学問を修める人。[初出の実例]「得道明心の宗匠に、契心証会の学人あひしたがふて正伝すれば」(出…
き‐にん【飢人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 飢えた人。きじん。[初出の実例]「賑二給左右京飢人一、参河国大風、民飢、賑二給之一」(出典:続日本紀‐宝亀四年(773)三月壬辰)
かた‐ひと【方人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中古、歌合(うたあわせ)などで、左右に分かれて争う場合、その一方を応援する人。また、一方に属する人。かたうど。[初出の実例]「歌読、…
かたらい‐びと(かたらひ‥)【語人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 語り合う相手。相談する人。頼みとする人。[初出の実例]「小侍従といふかたらひ人は、宮の御侍従の、乳母の女なりけり」(出典:源氏物語…