きのくに‐や【紀伊国屋/紀国屋】
- デジタル大辞泉
- ⇒紀国屋文左衛門きのくにやぶんざえもん(紀伊国屋)歌舞伎俳優の沢村宗十郎とその系統の俳優たちの屋号。
帯久(おびきゅう)
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「指政談」「和泉屋与兵衛」とも。
きねやろくしろう【杵屋六四郎(初世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
きねやろくしろう【杵屋六四郎(3世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
赤九谷
- デジタル大辞泉プラス
- 石川県の陶磁器・九谷焼で、飯田屋風の作品をさす。八郎手と呼ばれる赤絵金襴手に特徴があることから。
二人(ににん)旅
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。大阪の「煮売屋」というはなしを、四代目柳家小さんが東京に移したもの。
大原重徳【おおはらしげとみ】
- 百科事典マイペディア
- 幕末・維新期の公家。大原重成の養子(実は重尹(しげのぶ)の子)。1858年日米修好通商条約の勅許に反対し安政の大獄に連座するが処刑をまぬがれる。…
牛乳屋さんがつくったカフェオレソフト
- デジタル大辞泉プラス
- オハヨー乳業株式会社が販売する冷菓。コーンタイプのカフェオレ味アイス・ソフト。
多田南嶺【ただなんれい】
- 百科事典マイペディア
- 江戸中期の国学者,浮世草子作者。名は義俊。別号春塘,男鈴,秋斎。大坂の人。京都に出て,神道,故実,兵学に通じる。八文字屋本を著作。ただしそ…
あしや‐し【芦屋市】
- デジタル大辞泉
- ⇒芦屋
牛乳屋さんがつくったミルクソフト
- デジタル大辞泉プラス
- オハヨー乳業株式会社が販売する冷菓。コーンタイプのミルクアイス・ソフト。
花月
- デジタル大辞泉プラス
- 長崎県長崎市にある料亭。1642年、遊郭「引田屋」として創業。文人墨客や、坂本龍馬など幕末の志士も多く訪れた県の指定史跡。卓袱料理が名物。
お神酒徳利
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「占い八百屋」とも。上方種。三代目桂三木助が得意とした。オチは地口オチ。主な登場人物は、番頭。
旧小川家住宅(主屋・石垣・庭園)
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県諫早市飯盛町里)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。1920(大正9)年に小川医院の主屋として建築した、木造平屋建、桟瓦葺き、寄棟造の建物…
きねやかんごろう【杵屋勘五郎(3世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
江崎べっ甲店(主屋(店舗)・塀・庭園)
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県長崎市魚の町7-13)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。1709(宝永6)年の創業の老舗で、現在の建物は1898(明治31)年に建設されたという。和…
日清 北海道のラーメン屋さん
- デジタル大辞泉プラス
- 日清食品が販売するインスタントラーメン。北海道限定商品。「室蘭カレーラーメン」「旭川しょうゆ風味」などがある。
杵屋六三郎(7代) (きねや-ろくさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1832-1879 幕末-明治時代の長唄三味線方。天保(てんぽう)3年生まれ。初代杵屋六四郎の門弟。六三郎家の養子となり,文久3年7代を襲名。明治7年2代六…
杵屋六三郎(8代) (きねや-ろくさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1841-1906 明治時代の長唄三味線方。天保(てんぽう)12年生まれ。杵屋照(てる)の夫。7代杵屋六三郎の門弟。前名は5代長次郎。明治7年8代六三郎をつ…
八文字屋自笑(2代) (はちもんじや-じしょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒八文字屋瑞笑(はちもんじや-ずいしょう)
山口家住宅(主屋・石垣・生垣)
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県諫早市森山町唐比東)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。森山町南部の唐比地区に残る江戸時代末期の農家。亜鉛鉄板に覆われ、その中は茅…
昔からのかに屋 かに八
- デジタル大辞泉プラス
- 宮城県仙台市にあるかに料理専門店。1892年創業。
おそろし/三島屋変調百物語事始
- デジタル大辞泉プラス
- 宮部みゆきの時代小説短編集。2008年刊行。
ゆれる車の音
- デジタル大辞泉プラス
- 中島淳彦による戯曲。副題は「九州テキ屋旅日記」。初演は劇団文学座(2006年)。2007年、第51回岸田国士戯曲賞の候補作品となる。
ちゃぶ屋とんこつらぁ麺CHABUTON
- デジタル大辞泉プラス
- グロービート・ジャパン株式会社が展開するラーメン店のチェーン。
貝田家住宅(主屋・石垣・米蔵・庭園)
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県諫早市森山町田尻)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。森山町東部にある旧士族の住宅。主屋は漆喰壁の伝統家屋で、明治時代末期に現在地…
保【ほ】
- 百科事典マイペディア
- 平安後期から現れる所領単位。〈ほう〉とも読む。公領周辺の未墾地・荒廃地の開発申請に基づき,国守が認定して立保。申請者は保司(ほし)として官物(…
ひがき‐どいや(‥どひや)【菱垣問屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「ひがきかいせんどいや(菱垣廻船問屋)」の略。[初出の実例]「江戸出帆之節は日本橋菱垣問屋三軒之者より」(出典:菱垣廻船問屋規録(1…
杵屋勘五郎(5代)
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:大正6.3.24(1917) 生年:明治8(1875) 明治大正期の長唄三味線方。12代目杵屋六左衛門の次男。本名広吉。父六左衛門は,はじめ広吉を堅気の商人…
きなはい屋しろかわ
- デジタル大辞泉プラス
- 愛媛県西予市にある道の駅。国道197号に沿う。
杵屋勘五郎(3代) (きねや-かんごろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒杵屋六左衛門(きねや-ろくざえもん)(11代)
杵屋勘五郎(6代) (きねや-かんごろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1925- 昭和-平成時代の長唄三味線方。大正14年10月19日生まれ。杵屋宗家14代杵屋六左衛門の次男。父と山田抄太郎に師事。昭和17年6代杵屋勘五郎を…
杵屋作十郎(2代) (きねや-さくじゅうろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の長唄三味線方。初代杵屋正次郎の門弟。前名は杵屋政太郎。文化11年(1814)2代作十郎を襲名,のち江戸森田座で立三味線となる。大…
杵屋六三郎(5代) (きねや-ろくさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の長唄三味線方。4代杵屋六三郎の子。前名は2代長次郎。天保(てんぽう)11年に5代六三郎をつぎ立三味線となる。嘉永(かえい)年間(1…
杵屋六三郎(11代) (きねや-ろくさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1890-1967 大正-昭和時代の長唄三味線方。明治23年9月7日生まれ。10代杵屋六三郎の甥(おい)。前名は4代六太郎。大正12年11代六三郎を襲名。長唄協…
杵屋勘五郎(3世) きねやかんごろう[さんせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]文化12(1815)/文政6(1823)[没]1877長唄三味線方の家元。別家 10代杵屋六左衛門の妻の兄の子。文久1 (1861) 年,5世三郎助から 11代六左衛門とな…
杵屋六三郎(2世) きねやろくさぶろう[にせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]宝永7(1710)[没]寛政3(1791)長唄三味線方の家元。1世杵屋六三郎の実子といわれる。俳名を天滴 (てんてき) と称したので,世に天滴六三郎といわれ…
杵屋六左衛門(別家10世) きねやろくざえもん[べっけじっせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]寛政12(1800)[没]安政5(1858)長唄三味線方および唄方の家元。別家9世六左衛門の次男。文政9 (1826) 年大薩摩の家元権を預り,別号大薩摩筑前大掾…
はちもんじやじしょう【八文字屋自笑(3世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
きねやろくさぶろう【杵屋六三郎(2世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
鮎川家住宅(主屋・石垣・石段)
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県平戸市田平町山内免742)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。鉱山技師であった鮎川甚五右衛門が1881(明治14)年に建造。玄関前の石垣・石段…
御染物屋伊左衛門拝借地おそめものやいざえもんはいしやくち
- 日本歴史地名大系
- 東京都:千代田区旧神田区地区御染物屋伊左衛門拝借地[現]千代田区神田須田町(かんだすだちよう)二丁目神田九軒(かんだくけん)町代地の東に位…
杵屋勘五郎(2代) (きねや-かんごろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1619?-1699? 江戸時代前期の長唄三味線方。元和(げんな)5年?生まれ。杵屋宗家2代杵屋六左衛門の子。宗家3代。はじめ猿若狂言師。のち小歌に三味線…
永楽屋東四郎(2代) (えいらくや-とうしろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1836 江戸時代後期の版元。名古屋有数の版元をつぎ,江戸日本橋に支店をひらくなど事業を拡大,「北斎漫画」や本居宣長(のりなが)著「古事記伝」44…
杵屋六三郎(6代) (きねや-ろくさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1859 江戸時代後期の長唄三味線方。4代杵屋六三郎の門弟からその養子となる。前名は六之助。弘化(こうか)元年立三味線となり,嘉永(かえい)3年に6…
豊御食炊屋姫尊 (とよみけかしきやひめのみこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒推古天皇(すいこてんのう)
ことにとんでんへいそんへいおくあと【琴似屯田兵村兵屋跡】
- 国指定史跡ガイド
- 北海道札幌市西区琴似にある明治初期の屯田兵の住居跡。1874年(明治7)の建築で、1875年(明治8)に清野専次郎に与えられた第133号兵屋(へいおく)…
杵屋勘五郎(5世) きねやかんごろう[ごせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1875[没]1917長唄三味線方の家元。 12代杵屋六左衛門の次男,本名広吉。 1902年,喜三郎より5世勘五郎を襲名。同年,歌舞伎座囃子頭となる。三味…
杵屋勘五郎(6世) きねやかんごろう[ろくせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1925.10.19.長唄三味線方の家元。 14代杵屋六左衛門の次男,本名安八郎。父および山田抄太郎に師事。 1942年6世を襲名した。『二人静』『為朝』…
杵屋六四郎(2世) きねやろくしろう[にせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]安政1(1854)[没]1897長唄三味線方の家元。5世杵屋弥十郎の門弟弥曾太郎。明治5 (1872) 年2世を継いだが,のち6世弥十郎となった。