刑名 xíngmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <古>法律.~之学/法学.2 刑罰の名称.3 (清朝で)刑事訴訟を主管する幕僚.~师爷shīye/刑事訴訟を主…
职名 zhímíng
- 中日辞典 第3版
- [名]職名.博士是学衔xuéxián不是~/博士というのは学位であって職名ではない.
【貿名】ぼうめい
- 普及版 字通
- 名を求める。字通「貿」の項目を見る。
【埋名】まいめい
- 普及版 字通
- 名が世に出ぬ。字通「埋」の項目を見る。
【名教】めいきよう(けう)
- 普及版 字通
- 名分の教え。〔後漢紀、序〕夫(そ)れ傳の興るは、古今をじ、名を篤うする以なり。~然れども名の本は、王の高義なり。(つつ)みて未だ敍べず。今代の…
【名功】めいこう
- 普及版 字通
- 上手。字通「名」の項目を見る。
【名績】めいせき
- 普及版 字通
- 著功。字通「名」の項目を見る。
【名都】めいと
- 普及版 字通
- 立派な都。字通「名」の項目を見る。
【栄名】えいめい
- 普及版 字通
- 名声。〔史記、游伝序〕今拘學或いは咫尺の義をき、久しく世にとなるは、豈に論して俗と儕(ひと)しくし世と沈して、榮名を取るに(し)かんや。字通「…
【休名】きゆうめい
- 普及版 字通
- 美名。字通「休」の項目を見る。
【士名】しめい
- 普及版 字通
- 士の身分。字通「士」の項目を見る。
【詩名】しめい
- 普及版 字通
- 詩人としての名声。唐・戴叔倫〔遺興〕詩 、滄に臨み 雲、故山を戀ふ 詩名天下に滿つるも 日、柴關を掩(おほ)ふ字通「詩」の項目を見る。
【垂名】すいめい
- 普及版 字通
- 名を後世に残す。晋・陸機〔豪士の賦の序〕子は高位に生に徇(したが)ひ、志士は、名を身後に垂れんことを思ふ。受生の、唯だ此れのみ。字通「垂」の…
托名 tuōmíng
- 中日辞典 第3版
- [動]名をかたる.他人の名義を用いる.~之作/名をかたった作.
闻名 wénmíng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 名前を聞く;<転>人の評判を聞く.~不如见面/評判よりも実際に会った印象のほうがもっとよい.~已久…
污名 wūmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]不名誉な評判.汚名.落下~/汚名を被る.
扬名 yáng//míng
- 中日辞典 第3版
- [動]名をあげる.名声を博する.~天下tiānxià/名を天下にとどろかす.
【点名】てんめい
- 普及版 字通
- 点呼。字通「点」の項目を見る。
【伝名】でんめい
- 普及版 字通
- 名を残す。字通「伝」の項目を見る。
【叨名】とうめい
- 普及版 字通
- 虚名をうける。字通「叨」の項目を見る。
【治名】ちめい
- 普及版 字通
- よく治めるという評判。〔三国志、魏、梁習伝〕累(しき)りに乘氏・西・下(かひ)の令に轉じ、在治名り。字通「治」の項目を見る。
【馳名】ちめい
- 普及版 字通
- 名声が遠くへ及ぶ。晋・張協〔七命〕楚の陽劍は歐冶(おうや)の營む、~或いは名を馳せて秦を傾け、或いは夜飛んでを去る。是(ここ)を以て、功、載に…
【登名】とうめい
- 普及版 字通
- 氏名を上聞する。字通「登」の項目を見る。
笔名 bǐmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]ペンネーム.筆名.
驰名 chímíng
- 中日辞典 第3版
- [動]名を馳せる.名声をとどろかす.▶“驰誉chíyù”とも.~中外/国の内外に名を馳せる.福建F…
沽名 gūmíng
- 中日辞典 第3版
- [動]名声を得ようと画策する.~钓誉diào yù/売名行為をする.~之作/売名作品.
名湯 めいとう
- 日中辞典 第3版
- (对医治疾病等有特效的)著名的温泉(duì yīzhì jíbìng děng yǒu tèxiào de…
名册 míngcè
- 中日辞典 第3版
- [名]名簿.花~/人名簿.
名词 míngcí
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <言語学>名詞.2 (~儿)術語.(特殊な)用語.医学~/医学用語.3 <論理>名辞.
名堂 míngtang
- 中日辞典 第3版
- [名]1 あの手この手.いろいろな種類・名目.校庆会xiàoqìnghuì上~真多,有s…
慕名 mù//míng
- 中日辞典 第3版
- [動]名声を慕う.~而ér来/名を慕って会いに来る.
化名 huàmíng
- 中日辞典 第3版
- 1 [動][-//-]名を変える;偽名を使う.他~为wéi李铁民/彼は李鉄民と名を変えている.2 [名]仮名;偽名.
假名 jiǎmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 偽名.仮名.2 (日本の)かな文字.片piàn~/かたかな.平~/ひらがな.
贈り名 おくりな
- 日中辞典 第3版
- 谥号shìhào.
福永名ふくながみよう
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:都城市福永名中(なかん)郷西方に属した名で比定地不明。応永三〇年(一四二三)一一月三日の中郷西方福永名内検馬上取帳(鬼束文書)に、…
長尾名ながおみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:大口市原田村長尾名大字原田(はらだ)の東部永尾(ながお)を遺称地とする。永羽名・長羽名とも記される牛屎(うしくそ)院の名。文保元…
重久名しげひさみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:国分市重久村重久名中世の曾於(そお)(曾野)郡などにあった名。うち曾於郡重久名は現在の重久を遺称地として一帯に比定される。大隅国…
重枝名しげえだみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:国分市重久村重枝名中世の曾於(そお)(曾野)郡などにあった名。重久(しげひさ)名などと同じく税所氏の所領で、「重」は税所氏の仮名…
鍋倉名なべくらみよう
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:球磨郡多良木町多良木村鍋倉名[現]多良木町多良木 里城小椎(こじい)川と球磨川が合流する丘陵の一区画を地元の人は鍋倉と称する。相良頼…
名和庄なわのしよう
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:西伯郡名和町名和庄近世の縄(なわ)庄、すなわち坪田(つぼた)村・門前(もんぜん)村を中心とした一帯に比定されるが、詳細は不明。「和…
名草山なくさやま
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:和歌山市河南地区名草山紀三井寺(きみいでら)・三葛(みかずら)の地域にまたがり、西に和歌浦(わかのうら)を見下ろす。標高二二八・…
均等名 きんとうみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 荘園制下,百姓名が一様な面積で編成されているとき,これを研究史上,均等名という。完全に均等の場合を典型として,若干の面積の開きのある名編成…
下司名 げしみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 荘園で,下司に与えられた名。雑役免で,公事(くじ)を免除されていた。百姓名より大規模なのがふつうだが,その面積や得分は荘園によって異なった。
草名 そうみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「そうな」とも。文書の差出人がみずからの名前を草書でくずして書いたもの。楷書で明確に読みとれるものは自署(じしょ)という。平安中期から自署を…
あん‐みょう〔‐ミヤウ〕【安名】
- デジタル大辞泉
- 禅宗で、新しく得度受戒した僧に、戒師が法名ほうみょうを与えること。また、そのときの文書。
いち‐めい【一名】
- デジタル大辞泉
- 1 ひとり。「欠席一名」2 本名ほんみょう以外の名。別名べつめい。異名いみょう。いちみょう。「利根川は一名坂東太郎と呼ばれる」[類語](1)一人…
めい‐しゅ【名酒】
- デジタル大辞泉
- 名の知られた味のよい酒。
わらべ‐な【童名】
- デジタル大辞泉
- 「わらわな(童名)」に同じ。「梅がえが幼名と、松山が―を取り違へた」〈浮・名代紙衣〉
アカウント‐ネーム(account name)
- デジタル大辞泉
- プロバイダーやSNSのアカウントを取得するときに登録する名前。本名でも可能だが、ニックネームを用いることが多い。アカウント名めい。アカ名。→ハ…
つう‐めい【通名】
- デジタル大辞泉
- (戸籍上の名前・本名などに対し)世間に通じる名前・名称。通称。通り名。