コネクタ(読み)こねくた

ASCII.jpデジタル用語辞典 「コネクタ」の解説

コネクタ

周辺機器の接続部分ケーブル両端にある接続部分のこと。パソコンと周辺機器を接続するコネクタの主な形状に、D-SUBアンフェノールなどがある。D-SUBアンフェノール結合子流れ図などで使われる記号スペース都合で続きが記述できなくなり、場所を移動して続きを記述し始める必要が生じたとき、移動元と移動先の両方にこの記号を記述する。一般的には、円の中に数字を記入したものである。流れ図

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コネクタ」の意味・わかりやすい解説

コネクタ
connector

コードとコード,電気機器と電線をつなぐときに使用する部品。またステップバイステップ方式の自動電話交換機において,発信側のダイヤルインパルスによって動作し,インパルスによって番号を選択し,該当着信側の電話線に接続操作を行う装置をいう。

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パソコンで困ったときに開く本 「コネクタ」の解説

コネクタ

ケーブルなどを接続するための差し込み型の接続器具(端子)のことです。オス/メス両方を指します。数センチもあるような細長い溝状のコネクタはスロットと呼ばれます。
⇨ケーブル、スロット

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

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