デジタル大辞泉 「文彩」の意味・読み・例文・類語 ぶん‐さい【文彩/文采】 1 取り合わせた色彩。模様。色どり。あや。2 文章の巧みな言い回し。[類語]修辞・レトリック・文飾・潤色・修飾・措辞・詞藻 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「文彩」の読み・字形・画数・意味 【文彩】ぶんさい あやがある。また、文章が美しい。漢・司馬遷〔任少(安)に報ずる書〕隱して(いやし)くも活き、糞土の中に幽せられて辭せざる以(ゆゑん)のは、私心、盡さざるり、鄙陋にして世を沒(を)へ、の後世に表はれざるを恨めばなり。字通「文」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報