デジタル大辞泉 「見え」の意味・読み・例文・類語 みえ【見え/見▽栄/見得】 《動詞「みえる」の連用形から。「見栄」「見得」は当て字》1 見た目。外観。みば。「―を飾る」2 (見栄)見た目の姿を意識して、実際以上によく見せようとする態度。「―で英字新聞を読む」3 (見得)歌舞伎の演技・演出の一。俳優が、感情の高揚した場面で、一瞬動きを停止して、にらむようにして一定のポーズをとること。[類語]虚栄心・めっき・洒落っ気・飾り気・気取り 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例