改訂新版 世界大百科事典 「アニリド」の意味・わかりやすい解説
アニリド
anilide
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
アニリンのアミノ基の水素をアシル基で置換した形の化合物C6H5NHCORの総称.アセトアニリド(R=CH3)は代表的なアニリドである.一般に,カルボン酸の酸無水物,または酸塩化物にアニリンを反応させてつくられる.多くの場合,水に難溶の結晶性化合物であり,精製が容易なことからカルボン酸を確認するための誘導体として用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...