あの手この手(読み)あのてこのて

精選版 日本国語大辞典 「あの手この手」の意味・読み・例文・類語

あの 手(て)この手(て)

  1. 目的を遂げるために用いる)いろいろな方法手段
    1. [初出の実例]「贅沢代はあの手この手で捻り出すのである」(出典:贅沢貧乏(1960)〈森茉莉〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む