ウィシュマさん死亡問題

共同通信ニュース用語解説 「ウィシュマさん死亡問題」の解説

ウィシュマさん死亡問題

2021年3月、名古屋出入国在留管理局の施設で、スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが死亡した。嘔吐おうとなどの症状を訴えたが、仮放免は認められなかった。出入国在留管理庁は同8月、医療体制などに問題があったとする調査報告書を公表。遺族らは当時の入管局長らを告訴・告発したが、不起訴になった。国会で外国人の収容送還のルールが議論され、21年提出の入管難民法改正案は与野党が対立し、廃案に。大筋旧案を維持した改正法が23年に成立した。ウィシュマさん死亡前の監視カメラ映像の全部開示を求める別の訴訟も続いている。

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