入管難民法に基づき、入管施設に収容された外国人を一時的に解放する措置。就労はできない。法務省によると、仮放免者は2024年末で3478人で、未成年者の数は公表していない。23年の同法改正で、支援者らの監督下で社会生活を送る「監理措置制度」が創設され、仮放免は健康・人道上の理由がある場合にのみ利用する措置となった。監理措置でも就労許可が出るのは、退去強制令書発付前の一部の人に限られる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...