デジタル大辞泉 「ウジジ」の意味・読み・例文・類語 ウジジ(Ujiji) タンザニア西部の町。タンガニーカ湖東岸、キゴマの南約10キロメートルに位置する。インド洋岸と内陸部を結ぶ隊商路の中継地であり、19世紀半ばにアラブ人の奴隷貿易の拠点が置かれた。1871年、探検家スタンリーが、行方不明だったリビングストンを発見した地として知られる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
改訂新版 世界大百科事典 「ウジジ」の意味・わかりやすい解説 ウジジUjiji アフリカ東部,タンザニアの内陸にあるタンガニーカ湖畔の町。かつてザンジバルを根拠地として奴隷狩りのために侵略してきたアラブは,ここを内陸の拠点とした。探検家のR.バートンとスピークが1858年にここでタンガニーカ湖を発見し,H.スタンリーが消息を絶っていたリビングストンと71年にこの地で対面したことで知られる。現在はキゴマ市に併合されている。執筆者:西野 照太郎 出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「ウジジ」の意味・わかりやすい解説 ウジジうじじUjiji アフリカ南東部、タンザニア西部のタンガニーカ湖に面する都市。人口約1万2000。19世紀前半に、インド洋岸のザンジバルからニャムエジを経てコンゴに至るキャラバン交易の中継地として開けた。内陸地方におけるイスラム教の中心地であり、スワヒリ文化が栄えている。近くのキゴマとともにタンガニーカ湖の漁業基地である。1871年探検家スタンリーが、行方不明のリビングストンと出会った地点として知られる。[赤阪 賢] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウジジ」の意味・わかりやすい解説 ウジジUjiji タンザニア西部の港町。キゴーマ南東約 20km,タンガニーカ湖東岸に位置。 19世紀中頃,キゴーマとともにアラブ人による奴隷貿易の一中心地。 1871年中部アフリカを探検中の D.リビングストンと彼を捜しに出かけた H.スタンレーがこの地で遭遇した。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by