改訂新版 世界大百科事典 「ウリクラゲ」の意味・わかりやすい解説
ウリクラゲ (瓜水母)
Beroe cucumis
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…カブトクラゲBolinopsis mikadoは,長さ10cmほどの卵形で,下方両側に大きな翼状突起があり,ときに大群になる。ウリクラゲBeroe cucumis(イラスト)は,長さ15cmになり,全体が淡紅色。触手をもっておらず,ごくふつうに見られる。…
…胃腔からは上方と赤道面に管を出し,赤道面の管は枝分れして8本となり,櫛板の並んだ8本の管と連絡する。しかし,ウリクラゲでは網状になっている。体の上端に平衡器があり,これより繊毛溝がのびて各櫛板に連絡し,櫛板の運動を調節する。…
※「ウリクラゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...