エネルギー供給構造高度化法

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エネルギー供給構造高度化法

製油所生産性を向上させ、国際競争力を高める目的で2009年に施行された法律重油からガソリンを精製する能力が高い分解装置の設置率を伸ばすことを事業者に義務付けている。経済産業省は目標達成のため石油元売り各社に対し、国内の原油処理能力を17年3月末までに最大で約1割削減するよう求めている。

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