出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…チャールキヤ朝のバーダーミ,アイホーレ,パッタダカル,パッラバ朝のカーンチープラム,マハーバリプラムなどでは,南インドの古代仏教美術の特色であった柔らかな肢体の表現を保持し,とくにパッラバ朝では律動的な群像表現に優れている。7~10世紀のエローラ石窟では,仏教窟の密教系尊像が図像学上重要なほか,ヒンドゥー教窟の第14,15,16,21,29窟にすぐれた彫刻がある。それらは,バーカータカ,チャールキヤ,パッラバ各王朝の作風を継承し,質量ともにヒンドゥー教彫刻の頂点に立つ。…
※「エローラ石窟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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