コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

おい・めい(甥・姪) おいめい

世界大百科事典 第2版の解説

おいめい【おい・めい(甥・姪)】

おい・めい傍系親族の一種であり,かつてはこれを家族成員として含む家族も分家が顕著に行われた地域で多く見られたが,現在は核家族化の進行にともなって著しく減少した。しかし今日でもおい・めいは財産相続が行われる法的関係としてではないが,社会生活において重要な役割を占めており,なかでも通過儀礼におけるおい・めいとおじ・おばの関係が注目される。婚姻儀礼においてはおじ・おばがおい・めいの仲人的役割を果たすのに対して,おい・めいはおじ・おばの死にあたって主として棺かつぎの役割を果たす。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

おい・めい(甥・姪)の関連キーワードおじ・おば(伯父・伯母∥叔父・叔母)

今日のキーワード

所信表明演説

政府の長が施政に関する考え方を明らかにするために行う演説。日本の国会では、臨時国会や特別国会の冒頭に内閣総理大臣が衆議院および参議院の本会議場で行い、当面の問題を中心にその国会における内閣の方針を示す...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android