おまはん(読み)オマハン

精選版 日本国語大辞典 「おまはん」の意味・読み・例文・類語

おま‐はん

  1. 〘 代名詞詞 〙 ( 「おまえさん(御前様)」の変化した語 ) 対称。江戸時代、おもに遊里ことばとして、芸妓や女郎が客に対して用いた。おもに大坂で用いたが、江戸でも芸妓が一部用いた。
    1. [初出の実例]「おまはん(お前様)がきさしったら見ておもらいもふそふと思っていた」(出典:洒落本・大通契語(1800))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む