カオヤイ国立公園(読み)カオヤイコクリツコウエン

デジタル大辞泉 「カオヤイ国立公園」の意味・読み・例文・類語

カオヤイ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【カオヤイ国立公園】

《Khao Yai National Park》タイ中部にある国立公園。首都バンコクの北東約130キロメートルに位置する。豊かな森林が広がり、標高1000メートル以上の山岳地帯を含む。野生のアジアゾウやトラのほか、オオサイチョウやズアカキヌバネドリなどの希少な鳥類が生息。1960年に国立公園に指定。2005年に「ドンパヤーイェン、カオヤイ森林地帯」の名称で世界遺産(自然遺産)に登録された。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カオヤイ国立公園」の意味・わかりやすい解説

カオヤイ国立公園
カオヤイこくりつこうえん
Khao Yai National Park

タイ,バンコクの北東 160km,コラート高原の南西端にある国立公園。 1962年設定。面積 2168km2。熱帯雨林に覆われた地域に多彩な自然景観がみられる。ゾウ,トラ,ヒョウ,アジアクロクマ,シロテナガザルなどが生息し,鳥類も豊富。コブラ,オオトカゲ類などの爬虫類も観察される。 2005年,周辺の三つの国立公園と一つの自然保護区とともにドン・パヤージェン=カオヤイ森林群として世界遺産の自然遺産に登録された。

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