カスタード

デジタル大辞泉 「カスタード」の意味・読み・例文・類語

カスタード(custard)

牛乳鶏卵砂糖香料などを混ぜ合わせて調理したもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「カスタード」の意味・読み・例文・類語

カスタード

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] custard ) 牛乳と鶏卵に砂糖、香料を加えて加熱したものをいう。〔音引正解近代新用語辞典(1928)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「カスタード」の意味・わかりやすい解説

カスタード

牛乳,鶏卵,砂糖,香料を混合したもの。プリン型に入れて蒸すか天火で焼いたカスタードプリンなどにするほか,小麦粉やコーンスターチを加えてカスタードクリームとし,シュークリームワッフル詰物にする。また煮つめて生クリームを加えたカスタードソース菓子や甘味料理に使用される。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カスタード」の意味・わかりやすい解説

カスタード
custard

デザート用の洋菓子一種。卵,ミルク,砂糖,香料を合せ,焼いたりまたは蒸したりして,むらのない堅さにしたクリーム。これをもとにした料理のこともいう。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android