かほく市(読み)カホクシ

デジタル大辞泉 「かほく市」の意味・読み・例文・類語

かほく‐し【かほく市】

かほく

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日本歴史地名大系 「かほく市」の解説

かほく市
かほくし

2004年3月1日:河北郡宇ノ気町七塚町高松町合併・市制施行
【宇ノ気町】石川県:河北郡
【七塚町】石川県:河北郡
【高松町】石川県:河北郡

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「かほく市」の意味・わかりやすい解説

かほく〔市〕
かほく

石川県中央部,日本海に面する市。金沢市まで約 20~25km圏内にある。 2004年3月宇ノ気町,高松町,七塚町が合併して発足北部の高松地区は江戸時代七尾街道宿場町として栄えた。明治期以後は繊維産業が盛んになり市街化が進んだ。海岸砂丘地ではブドウ,ナガイモ,スイカなどが栽培されている。南北に JR七尾線,国道 159号線,能登道路が通る。面積 64.44km2。人口 3万4889(2020)。

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