改訂新版 世界大百科事典 「カードーゾー」の意味・わかりやすい解説
カードーゾー
Benjamin Nathan Cardozo
生没年:1870-1938
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…W.ジェームズ,J.デューイなどを代表とするアメリカのプラグマティズムの哲学を法学に適用する立場で,O.W.ホームズ,R.パウンド,B.N.カードーゾらにより展開された。真理の基準を実践的効用におくプラグマティズム哲学を法の考察に導入し,法を社会的諸目的の相互調節のための実用的な技術と考えて,法の解釈・適用において論理は結論を導く多くの要因の一つにすぎないとした。この立場はホームズ,K.N.ルウェリン,J.N.フランクなどのリアリズム法学の先駆と考えられ,またパウンドによる社会学的法学の展開を導くなどアメリカにおける法学の発展の基礎となった。…
※「カードーゾー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...