普及版 字通 「きようけつ」の読み・字形・画数・意味 【矯】きよう(けう)けつ ことさらに清廉ぶる。〔後漢書、淑等伝論〕は中世より以下、閹豎(えんじゆ)(宦官)擅恣(せんし)す。故に俗、に身矯、放言を以て高しと爲す。士の此れを談ぜざるれば、則ち夫(うんぷ)(農民)・牧豎のみとして、之れを呼す。字通「矯」の項目を見る。 【潔】きようけつ 潔白。字通「」の項目を見る。 【】きようけつ 草履。字通「」の項目を見る。 【喬】きようけつ 俊逸の人。字通「喬」の項目を見る。 【驕】きようけつ わがまま。字通「驕」の項目を見る。 【凶】きようけつ 凶悍。字通「凶」の項目を見る。 【矜】きようけつ 謹む。字通「矜」の項目を見る。 【彊】きようけつ 強悍。字通「彊」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報