普及版 字通 「きようこう」の読み・字形・画数・意味 【挟】きようこう(けふくわう) 綿入れを着る。慰労に感激するたとえ。〔左伝、宣十二年〕楚子、を伐つ。~師人に(こご)ゆるもの多し。王、三軍をり、拊(う)ちて之れを(はげ)ます。三軍の士、皆(わた)を挾(さしはさ)むが如し。字通「挟」の項目を見る。 【行】きようこう(けふかう) おとこ気のある行為。〔唐書、劉叉伝〕劉叉は亦た一士なり。少(わか)くして放肆、行を爲す。酒に因りて人をし、命す。字通「」の項目を見る。 【】きようこう くろくさ。字通「」の項目を見る。 【交】きようこう 引き渡す。字通「」の項目を見る。 【皎】きようこう 明らか。字通「」の項目を見る。 【】きようこう 獣の声。字通「」の項目を見る。 【夾】きようこう 小。字通「夾」の項目を見る。 【】きようこう 驕る。字通「」の項目を見る。 【狭】きようこう 露地のようなせまい家なみ。字通「狭」の項目を見る。 【凶】きようこう 凶悍。字通「凶」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報