クリソプレース(読み)くりそぷれーす(その他表記)chrysoprase

翻訳|chrysoprase

日本大百科全書(ニッポニカ) 「クリソプレース」の意味・わかりやすい解説

クリソプレース
くりそぷれーす
chrysoprase

翠緑(すいりょく)色をした玉髄一種。飾り石としてよく使用され、しばしばひすいの代用品とされる。不純物としてニッケル主成分とする鉱物を含むため緑色を呈する。アメリカオーストラリアなどに産する。白色の玉髄を緑色に染色したものが市場によく出回っている。

松原 聰]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む