コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

飾り石 カザリイシ

デジタル大辞泉の解説

かざり‐いし【飾り石】

宝石に準じて装飾品とされる石。水晶・碧玉(へきぎょく)・瑪瑙(めのう)など。
床の間などに飾って置く石。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

かざりいし【飾り石】

宝石ほどの価値はもたないが、宝石に準じて装飾に用いられる石。くじゃく石・水晶・瑪瑙めのうなど。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

飾り石
かざりいし
ornamental stone

宝石のもつ三つの重要条件、すなわち希少性、硬さ、美しさのうち、加工によって美しさや硬さを補うことで、宝石に準じた形で装飾品とされる鉱物あるいは岩石の総称。宝石同様の目的に、あるいは建材などのように宝石では対処しきれない用途に供しうる鉱物・岩石が該当することもある。これらと宝石との間の厳密な境界はない。くじゃく石ばら輝石、赤鉄鉱、軟玉(なんぎょく)、黒曜石、大理石、月長(げっちょう)石(アノーソクレースの一種)などがそのおもな例である。[加藤 昭]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

金城湯池

1 《「漢書」蒯通伝から。「湯池」は熱湯をたたえた堀》守りが非常に固く、攻めるのが難しい城。金湯。2 堅固で、他から侵害されにくい勢力範囲。「保守派の金城湯池」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

飾り石の関連情報