クルーズ(英語表記)Cruise, Tom

デジタル大辞泉 「クルーズ」の意味・読み・例文・類語

クルーズ(cruise)

客船による観光旅行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「クルーズ」の意味・読み・例文・類語

クルーズ

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] cruise ) 巡航。また、観光地を船でゆったり楽しむ旅行

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クルーズ」の意味・わかりやすい解説

クルーズ
Cruise, Tom

[生]1962.7.3. ニューヨーク,シラキュース
アメリカ合衆国の俳優。本名 Thomas Cruise Mapother IV。1981年に端役で映画デビュー。『アウトサイダー』The Outsiders(1983)などの脇役を経て,『卒業白書』Risky Business(1983)に主演。人気を決定づけた『トップガン』Top Gun(1986)は,年間最高収益を上げた。1986年,マーティンスコセッシ監督の『ハスラー2』The Color of Moneyに出演し,1988年には『レインマン』Rain Manに主演。『7月4日に生まれて』Born on the Fourth of July(1989)で,アカデミー賞に初めてノミネートされた。1990年代には『ア・フュー・グッドメン』A Few Good Men(1992),『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』Interview with the Vampire(1994),『ミッションインポッシブル』Mission: Impossible(1996),『ザ・エージェント』Jerry Maguire(1996)などに出演。1999年には当時の妻ニコール・キッドマンと,スタンリー・キューブリック監督の遺作『アイズ・ワイド・シャット』Eyes Wide Shutに主演。2000年代は,『マイノリティ・リポート』Minority Report(2002),『ラストサムライ』The Last Samurai(2003)などのアクション作品や,『宇宙戦争』War of the Worlds(2005),『ナイト&デイ』Knight and Day(2010),『オブリビオン』Oblivion(2013)に出演。「ミッション:インポッシブル」シリーズでは制作も兼ねた。私生活ではサイエントロジーへの支持論議を呼んだ。

クルーズ
Clewes, Howard Charles Vivian

[生]1912
イギリスの小説家評論スタンダール』 Stendhal (1940) ,小説死角』 Dead Ground (48) など。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の企業がわかる事典2014-2015 「クルーズ」の解説

クルーズ

正式社名「クルーズ株式会社」。英文社名「CROOZ, Inc.」。サービス業。平成13年(2001)「有限会社ウェブドゥジャパン」設立。同14年(2002)株式会社化。同21年(2009)現在の社名に変更。本社は東京都港区六本木。モバイルコンテンツ制作会社。携帯電話向け広告配信が柱。子会社で人材紹介・派遣事業も手がける。JASDAQ上場。証券コード2138。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

デジタル大辞泉プラス 「クルーズ」の解説

クルーズ

アメリカのゼネラルモーターズがシボレーのブランドで2001年から製造、販売している乗用車。5ドアハッチバック、4ドアセダン。初代モデルはスズキとの共同開発。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android