ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クロッサンドラ」の意味・わかりやすい解説
クロッサンドラ
Crossandra; firecracker flower
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キツネノマゴ科(APG分類:キツネノマゴ科)の草本性低木。インド原産で、高さ60~80センチメートル、分枝は少ない。葉は対生し、披針(ひしん)形、濃緑色で光沢がある。6~9月、茎頂に密な穂状(すいじょう)花序をつけ、緋橙(ひとう)色花を次々と開く。葉と花の調和が美しい。栽培は容易で、普通は鉢植えにし、観葉植物と同じように管理する。繁殖は挿木により、鉢に植え替えたあと一度摘心する。夏はやや日よけをした半日陰で育てるが、それ以外は十分に日に当てる。7℃以上あれば冬越しできる。
[鶴島久男 2021年10月20日]
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