ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「グレゴリアン大学」の意味・わかりやすい解説
グレゴリアン大学
グレゴリアンだいがく
Pontificia Universitas Gregoriana
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バチカン市国のピロッタ広場にある教皇庁立大学。1551年イエズス会の創始者イグナティウス・デ・ロヨラによって設立されたローマ学院Collegium Romanumが前身。1567年教皇グレゴリウス13世により組織の拡充が図られ、以来グレゴリアン大学とよばれて現在に至っている。19世紀から20世紀にかけて学部が大幅に増設され、1999年現在、6学部(神学、教会法、哲学、教会史、布教学、社会科学)のほかに、宗教学研究所、精神科学研究所、心理学研究所がある。教授団はイエズス会員を中心に約330人、学生は全世界から集まり約3500人を擁している。
[馬越 徹]
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