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教会史 きょうかいし

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世界大百科事典 第2版の解説

きょうかいし【教会史】

教会史学とも称し,キリストが創立した教会の歴史の中での内的外的な歩みを,史学的神学的観点より把握し考究する学問をいう。歴史の中での神の働きと人間の信仰・救済体験とを重視する新約聖書の中に,すでに教会史への関心が芽生えているが,2世紀には,教会を異端から守る必要性もあって,使徒時代の伝承の要点が書き留められ,歴代司教の目録や教会の年代記が作成されはじめた。やがて〈教会史の父〉と称されるカエサレアエウセビオスが,広範な史料の収集検討後,325年までの《教会史》10巻をローマ皇帝史と関連させて詳述。

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