デジタル大辞泉 「コアストーン」の意味・読み・例文・類語 コアストーン(corestone) 花崗岩かこうがんが風化する過程で内部に残る岩塊。[補説]花崗岩の節理に雨水などが浸入すると内部からも風化が進み、全体が細かい真砂土になるが、節理の間隔が大きいと、風化しない部分が岩塊として残る。直径数メートルに達することもある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
最新 地学事典 「コアストーン」の解説 コアストーン corestone花崗岩など比較的均質で節理の発達した岩石が,球状風化(玉ねぎ状風化)を受けることで取り残された新鮮な部分。花崗岩の場合,コアストーンの周辺は球状剥離した部分とその風化物質である真砂まさで構成される。コアストーンの直径は数メートルに及ぶものもある。コアストーンと真砂で構成される斜面が豪雨を誘因として崩壊を起こすと,その混合物が土石流となって流下し,甚大な被害を生じることもある。執筆者:佐藤 剛 出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報 Sponserd by