デジタル大辞泉 「コニファー」の意味・読み・例文・類語 コニファー(conifer) 針葉樹のこと。裸子植物に分類され、葉は針形または鱗うろこ状で、雌しべはなく種子は球果(松かさ)につく。[類語]広葉樹・闊葉樹かつようじゅ・針葉樹・常緑樹・常盤木ときわぎ・落葉樹・照葉樹 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「コニファー」の意味・読み・例文・類語 コニファー 〘 名詞 〙 ( [英語] conifer ) 針葉樹。裸子植物に分類され、葉は針形または鱗状で、おしべはなく、種子は球果(松かさ)につく。また特に、欧米で品種改良された園芸品種のことをいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
知恵蔵 「コニファー」の解説 コニファー マツなどのように針状の葉を持つものを針葉樹というが、ヒノキのような葉を持つものも含めて、英語圏ではコニファーと呼ぶ。主として円錐形の樹姿や、四季にわたって微妙に変化する葉の色も好まれ、洋風建築の増加と共に利用も増えている。 (森和男 東アジア野生植物研究会主宰 / 2007年) 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 Sponserd by
リフォーム用語集 「コニファー」の解説 コニファー 針葉樹の総称。一般的には外来種を中心とした園芸用の品種をさすことが多い。輸入住宅の増加などで変化してきた庭や街の景観に合わすために用いられる事が多い。 出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報 Sponserd by