デジタル大辞泉 「コミュニティーFM」の意味・読み・例文・類語 コミュニティー‐エフエム【コミュニティーFM】 通常のFMより出力の小さい、市町村単位の小規模なFMラジオ放送。平成4年(1992)に郵政省(現総務省)が制度化した。細かい地域情報の提供、住民参加型の番組制作を通じて地域の活性化を図るねらいがある。コミュニティー放送。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「コミュニティーFM」の解説 コミュニティーFM 限られたエリアを対象に、行政やイベント、観光などの地域密着情報を配信するラジオ。1992年に制度化され、開局には総務相の免許が必要。電波が微弱なため受信できる範囲は半径5~15キロ程度とされる。初の開局は92年12月の「FMいるか」(北海道函館市)。95年の阪神大震災を契機に放送局の数が急増し、東日本大震災でも多くの放送局が被災や停電の状況などを伝えた。更新日:2020年12月12日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by