サランボー(その他表記)Salammbô

精選版 日本国語大辞典 「サランボー」の意味・読み・例文・類語

サランボー

  1. ( 原題[フランス語] Salambô ) 長編歴史小説。フロベール作。一八六二年成立。一八四九~五一年にかけての近東旅行の手記もとに、第一次ポエニ戦争直後の、カルタゴ共和国で反乱を起こした傭兵総帥マトーと、カルタゴ軍総帥アミルカルの娘サランボーとの、宿命的な愛を描く。大正二年(一九一三)に生田長江翻訳が刊行され、その文体横光利一の「日輪」に影響を与えた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む