サンジョルジェ城(読み)サンジョルジェジョウ

デジタル大辞泉 「サンジョルジェ城」の意味・読み・例文・類語

サンジョルジェ‐じょう〔‐ジヤウ〕【サンジョルジェ城】

《Castelo de São Jorge》ポルトガルの首都リスボン中央部にある城。古代ローマ時代の要塞に起源し、西ゴート人やイスラム教徒の支配下に置かれ、13世紀から16世紀にかけて歴代ポルトガル王の王宮となった。市街を見下ろせる高台に位置し、城内は公園になっている。

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世界の観光地名がわかる事典 「サンジョルジェ城」の解説

サンジョルジェじょう【サンジョルジェ城】

ポルトガルの首都リスボン中央部の丘の上に建つ宮殿。リスボン市街のほとんどからこの城が見える。地下鉄ロッシオ(Rossio)駅から情緒のある石畳の坂道を約1km歩くほか、城の前までバスやトラム(路面電車)で行くこともできる。カエサル(Gaius Julius Caesar、紀元前100年頃~紀元前44年)の時代に建設された古代ローマの要塞がその起源で、西ゴートやイスラム(ムーア人)の王朝の城を経て、13~16世紀にかけて歴代ポルトガル王の王宮となった。王宮周辺は公園になっていて、城壁などからはリスボン市街の赤い屋根が連なる町並みや市街を流れるテージョ川が見渡せる。城壁の一角に、反射望遠鏡がある展望台がある。

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