サント・ブーヴ(その他表記)Charles Augustin SainteBeuve

山川 世界史小辞典 改訂新版 「サント・ブーヴ」の解説

サント・ブーヴ
Charles Augustin SainteBeuve

1804~69

フランスの批評家。『ポール・ロワイヤル』など文学史研究の大作,『月曜閑談』などに収められた膨大な批評発表。確実な資料作品分析にもとづく歴史的・心理的な批評の方法を確立した。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

旺文社世界史事典 三訂版 「サント・ブーヴ」の解説

サント=ブーヴ
Charles Augustin de Sainte-Beuve

1804〜69
フランスの文芸批評家
精密な実証的方法と人間性探究特色とする近代批評を開いた。代表作は『ポール=ロワイヤル史論』『月曜談義』など。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む