しさく

普及版 字通 「しさく」の読み・字形・画数・意味

【至】しさく

奥深い道理。〔易、辞伝上〕天下の至を言ふも、惡(いと)ふべからず。天下の至動を言ふも、亂るべからず。~擬議して以て其の變す。

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策】しさく

易筮

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「しさく」の意味・わかりやすい解説

シサク
しさく
Sisak

クロアチア共和国中央部の都市。サバ川とクパ川の合流地点に位置し、河港がある。人口5万2236(2001)。ローマ支配下で栄えた都市で、ローマ皇帝アウグストゥスはここを軍事基地とした。司教座が441年サロナに移されて以来、町は衰えた。その後セルビアハンガリーに支配され、16、17世紀トルコと激戦を繰り返した。1918年までオーストリア・ハンガリー帝国領。製鋼石油精製、木材加工、化学工業電気機械工業が盛ん。

[漆原和子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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